小3学校のまわり(小3社会)のプリント
小3 社会(小学3年生) / 4月ごろに習います
町たんけんで見つけたことを絵地図に書くための道具をそろえる単元です。北東・南西まで含む八方位、方位磁針の読み方、校区でよく見る地図記号(学校、図書館、寺、交番など)が出ます。きほん・ふつう・小テスト(□に方位や記号の名前を書く)と、1枚の問題を少なくした個別配慮の版を用意しました。
教科書では東京書籍「学校のまわり」教育出版「まちの様子」日本文教出版「わたしたちの住んでいる市のようす」
学校のまわりのまとめ
- 教科書では「学校のまわり」で習います(教科書によって名前がちがいます)。地図では、ふつう上が北、下が南、右が東、左が西です。北・南・東・西のほかに、北東・南東・南西・北西があり、方位を調べる道具を方位磁針といいます。
- 地図記号は、ものの形などをもとに決められた約束のしるしです。学校・図書館・郵便局・神社・寺・交番・消防署などの記号を、形といっしょに覚えます。
- 町たんけんでは、学校のまわりを歩いて、見つけたことを絵地図にまとめます。方位や地図記号を使うと、どこに何があるかを人に伝えやすくなります。
例1
北を向いて立ったとき、右手の方位は何ですか。
- 地図では、ふつう上が北、下が南です。
- 北を向いて立つと、左手が西、右手がその反対がわの東になります。
答え 東
例2
北と東の間の方位を何といいますか。
- 北・南・東・西の間の方位は、2つの方位を合わせて呼びます。
- 北と東の間なので、北東です。
答え 北東
例3
とりいの形の地図記号は、何を表しますか。
- とりいは、神様をまつる場所の入り口に立っているものです。
- その形をもとにした記号です。
答え 神社
先生へのメモ
校庭で方位磁針を使って、校舎の東西南北にあるものを言わせてから取り組ませると、方位が体で分かります。
学校のまわりのプリント(20枚)
はじめて使うなら 学校のまわり きほん その1 から。見本を押すと、その場で大きな見本と印刷ボタンが開きます。
「れい」で考え方を確かめてから、1問ずつ取り組みます。(答えつき)
助けなしで、くり返し練習するためのプリントです。(答えつき)
単元のまとめとして、時間を決めて取り組みます。(答えつき)
文字と枠を大きくして、問題数を減らしたプリントです。(答えつき)
見つかりませんでした。
この単元について(ねらい・つまずき・教え方・運営者の見方)
この単元のねらい
方位と地図記号を使って、学校のまわりの様子を地図に表したり、地図から読み取ったりできるようにします。
学ぶ内容
この単元では、学校のまわりを歩いて調べる「町たんけん」を通して、まわりの様子を地図にまとめる方法を学びます。教科書によっては「学校のまわり」や「まちの様子」という単元名です。 はじめに学ぶのは方位です。東・西・南・北の四方位に、その間の北東・南東・南西・北西を加えた八方位があります。地図では、ふつう上が北、下が南、右が東、左が西です。方位磁針は、色のついた針が北を指して止まるので、文字盤の「北」を針に合わせると、ほかの方位も分かります。 次に地図記号です。学校・図書館・郵便局・神社・寺・交番・消防署などの記号は、ものの形や、昔使われた道具の形などをもとに決められた約束のしるしです。町たんけんで見つけた場所を絵地図に書きこむときも、同じ約束の記号を使うと、だれが見ても分かる地図になります。 調べたあとは、地図を見ながら、学校のまわりの様子を言葉で説明します。たとえば、学校の北にはどんな場所があるか、東の道を行くと何があるか、というように、方位と記号を使って説明すると、地図を読む力と伝える力が同時に育ちます。教科書では、学校のまわりを調べた経験が、次の「市の様子」で市全体を調べる土台になります。
| 表すもの | 記号のもとになったもの |
|---|---|
| 神社 | とりいの形 |
| 寺 | まんじの形 |
| 学校 | 「文」の字 |
| 図書館 | 開いた本の形 |
| 郵便局 | 「〒」のしるし |
| 交番 | 2本の警棒を交差させた形 |
| 消防署 | 昔の消火道具(さすまた)の形 |
つまずきやすいところ
- 東と西を取りちがえることがあります。北を向いて立つと、右手が東、左手が西になります。体を北に向けてから確かめます。
- 北東や南西のような間の方位は、2つの方位を合わせた名前だと分かると覚えやすくなります。北を先に、南を先に、と書く順も決まっています(北東・南東・南西・北西)。
- 形の似た地図記号を取りちがえることがあります。神社のとりい、寺のまんじ、学校の「文」の字のように、形と意味をいっしょに言わせます。
- 地図記号は、実際の建物の形そのものではなく、約束のしるしです。同じ場所でも、地図の中では記号で表されると伝えます。
教え方・声かけのコツ
- 校庭や教室で方位磁針を使い、北を決めてから、校舎の東西南北にあるものを言ってみると、方位が体で分かります。
- 町たんけんの前に、学校のまわりの地図に、先に分かっている場所の記号を書きこんでおくと、当日の見つけものが整理できます。
- 地図記号は、白地図に自分の手で書く練習をすると、形と名前がいっしょに残ります。
- 絵地図には、方位記号(北を示す矢印)を書き入れる習慣をつけると、地図の向きがはっきりします。
運営者の見方
この単元は、方位と地図記号という「地図を読む道具」をそろえることを中心に問題を作りました。方位は、四方位を確かめてから八方位に進む順に、地図記号は、学校のまわりで見つかる記号を中心に選んでいます。 プリントは、きほん・ふつう・小テストを各5枚、個別配慮を5枚用意しています。個別配慮は問題数を絞った版です。すべて答えつきで、家庭でも丸つけができます。 図は、地図記号のくらべ表と、町たんけんから絵地図ができるまでの流れを選びました。実際のたんけんと結びつけて使ってください。 答えは問題文に出てくる言葉のまま書ける形にして、書き方で迷いにくくしました。ご家庭では、まず声に出して読んでから書くと取り組みやすくなります。
よくある質問
Q. 地図記号はいくつ覚えればよいですか。
A. 学校・図書館・郵便局・神社・寺・交番・消防署など、学校のまわりで見つかるものから始めます。数よりも、形と意味を結びつけることが大切です。
Q. 八方位はいつまでに覚えればよいですか。
A. まず四方位をしっかり言えるようにして、そのあと北東・南東・南西・北西に進みます。町たんけんで実際に方位磁針を使うと身につきます。
Q. 絵地図は、きれいに書けなくてもよいですか。
A. 見つけたことが、方位と記号で正しく伝わることが大切です。絵のうまさは問いません。
教科書の単元名との対応
この単元のプリントは、次の教科書の単元で使えます(3社・3単元)。区切りは目安です。
型や条件を選んで、その場で新しい問題を作ることもできます(答えつき)。
その場で作るコースで使う(復習の日程を自動で作る)
① どちらのコースにしますか?
② コースの長さは?
③ 先生が使いますか? おうちで使いますか?
④ この順番で、1回に1枚ずつ使ってください



















