小3電気の通り道(小3理科)のプリント
小3 理科(小学3年生) / 11月・12月ごろに習います
電池に豆電球とどう線をつないで回路をつくり、明かりがつくときとつかないときの違いを調べる単元です。電気を通す物と通さない物の見分け方や、スイッチ・ソケットも出ます。きほん・ふつう・小テスト・個別配慮は、空らんに言葉を入れる形です。答えつきです。
教科書では東京書籍「電気の通り道」大日本図書「電気の通り道」教育出版「電気の通り道」学校図書「明かりをつけよう」信州教育出版社「豆電球に明かりをつけよう」啓林館「電気で明かりをつけよう」
電気の通り道のまとめ
- かん電池・豆電球・どう線が1つの輪のようにつながると、明かりがつきます。この電気の通り道を回路といいます。
- 回路のどこか1か所でも切れていると、明かりはつきません。
- 鉄・どう・アルミニウムなどの金ぞくは電気を通します。紙・ガラス・プラスチック・ゴム・木などは電気を通しません。
例1
色がぬってある空きかんの、ぬってある部分を回路のとちゅうにはさむと、豆電球がつきません。つくようにするには、どうすればよいですか。
- 空きかんの金ぞくの部分は電気を通しますが、ぬってある部分は通しません。
- 電気を通すには、金ぞくの部分を回路につなぐ必要があります。
答え ぬってある部分をけずって、金ぞくの部分を出す。
例2
アルミニウムはくを回路のとちゅうにはさむと、豆電球はつきますか。
- アルミニウムは金ぞくです。
- 金ぞくは電気を通します。
答え つく。
例3
ゴムを回路のとちゅうにはさむと、豆電球はつきますか。
- ゴムは、電気を通さない物です。
- 回路がつながらないので、明かりはつきません。
答え つかない。
先生へのメモ
「電気を通す=金ぞく」を、回路のとちゅうに物をはさんで確かめた結果とあわせて言わせましょう。
電気の通り道のプリント(20枚)
はじめて使うなら 電気の通り道 きほん その1 から。見本を押すと、その場で大きな見本と印刷ボタンが開きます。
「れい」で考え方を確かめてから、1問ずつ取り組みます。(答えつき)
助けなしで、くり返し練習するためのプリントです。(答えつき)
単元のまとめとして、時間を決めて取り組みます。(答えつき)
文字と枠を大きくして、問題数を減らしたプリントです。(答えつき)
見つかりませんでした。
この単元について(ねらい・つまずき・教え方・運営者の見方)
この単元のねらい
かん電池・豆電球・どう線で明かりがつくつなぎ方(回路)を調べ、電気を通す物と通さない物を、実験の結果から説明できるようになる単元です。
学ぶ内容
大日本図書・東京書籍・教育出版では「電気の通り道」、啓林館では「電気で明かりをつけよう」、学図では「明かりをつけよう」、信教では「豆電球に明かりをつけよう」という名前の単元です。大日本図書の小単元は「電気の通り道」の1つです。 かん電池、豆電球、どう線を使って、豆電球に明かりをつけます。かん電池の+極と-極、豆電球の2か所(ねじの部分と先の部分)を、どう線でひとつの輪のようにつなぐと、電気が通って明かりがつきます。この電気の通り道を回路といいます。回路のどこか1か所でも切れていると、明かりはつきません。ソケットを使うと、豆電球の2か所を簡単につなげます。スイッチをつけると、回路を切ったりつなげたりして、明かりをつけたり消したりできます。かん電池の向きを入れかえても、豆電球は光ります。 そのうえで、回路のとちゅうにいろいろな物をはさんで、電気を通す物と通さない物を調べます。鉄・どう・アルミニウムなどの金属は電気を通します。紙・ガラス・プラスチック・ゴム・木などは通しません。色がぬってある空きかんは、ぬってある部分が電気を通さないので、ぬってある部分をけずると電気を通します。かん電池の+極と-極を、どう線だけで直接つなぐと、どう線が熱くなって危険なので、してはいけません。
| 物 | 材料 | 電気を |
|---|---|---|
| 鉄の くぎ | 鉄 | 通す |
| 10円玉 | どう(銅) | 通す |
| アルミニウムはく | アルミニウム | 通す |
| ガラスの コップ | ガラス | 通さない |
| 紙 | 紙 | 通さない |
| ゴム・木・プラスチック | ゴム・木・プラスチック | 通さない |
つまずきやすいところ
- 回路のどこか1か所が切れていることに気づきません。どう線の先が、かん電池や豆電球の金属部分にふれていないなど、つなぎ目が原因の場合が多いです。
- 豆電球は、横のねじの部分と、先の部分の2か所をつながないと光りません。1か所だけをつなぎ、明かりがつかないと戸惑います。
- 塗料のついた缶などで、「金属なのに電気を通さなかった」と戸惑います。表面の塗料が電気を通さないためで、塗料をけずると通ります。
- 電気を通すことと磁石につくことを、取りちがえることがあります。電気を通すのは金属全般、磁石につくのは鉄など、と分けて整理します。
教え方・声かけのコツ
- 回路でうまくいかないときは、「どこかが切れていないか」と、輪をたどって指でなぞらせます。
- 電気を通す物と通さない物は、表に整理して、物の名前と材料(金属かどうか)を結びつけます。
- かん電池の+極と-極を、どう線だけで直接つなぐのは危険です。豆電球などをはさまずにつながないことは、実験の前に確かめます。
- 答えを書く前に、「〜だから、〜になる」と理由を口で言わせてみます。
運営者の見方
電気は、手を動かして回路を作ることが学習の中心です。このプリントは、そのかわりになるものではなく、実験のあとに結果を言葉で確かめる一問一答として作りました。 問題づくりで気をつけたのは、「電気を通す=金属」を、磁石の学習と混ぜないことです。アルミニウムやどうのように、電気は通すのに磁石にはつかない金属を、「じしゃくのふしぎ」のページ側でくり返し出しています。こちらのページでは、回路のつなぎ方、ソケット・スイッチ・フィラメントなどの用語、通す物と通さない物の区別を中心に出題します。 きほん5枚、ふつう5枚、小テスト5枚、個別配慮5枚 があります。個別配慮は、文字と枠を大きくして問題数を減らしたものです。
よくある質問
Q. 導線の先を乾電池の+極と-極に直接つないでもよいですか。
A. 豆電球などをはさまずに、どう線だけで乾電池の両はしをつなぐと、どう線や電池が熱くなってあぶないので、してはいけません。実験をするときは大人が見てあげてください。
Q. かん電池の向きを逆にしても、豆電球は光りますか。
A. 光ります。豆電球は、かん電池の向きを入れかえても同じように光ります。(モーターのように向きで回り方が変わるものは、4年生で学びます)
Q. アルミニウムはくは電気を通しますか。
A. 通します。アルミニウムは金属です。磁石にはつきませんが、電気は通します。
教科書の単元名との対応
この単元のプリントは、次の教科書の単元で使えます(6社・6単元)。区切りは目安です。
型や条件を選んで、その場で新しい問題を作ることもできます(答えつき)。
その場で作るコースで使う(復習の日程を自動で作る)
① どちらのコースにしますか?
② コースの長さは?
③ 先生が使いますか? おうちで使いますか?
④ この順番で、1回に1枚ずつ使ってください



















