小3植物の育ち方(小3理科)のプリント

小3 理科(小学3年生) / 4月・5月・6月・7月・9月・10月ごろに習います

たねまきから、子葉・葉・くき・根、つぼみと花、実とたねまで、植物がどう育っていくかを順にたどる単元です。草たけのはかり方や、ホウセンカとヒマワリのちがいも出ます。きほん・ふつう・小テスト・個別配慮は、空らんに言葉を入れる形です。答えつきです。

教科書では東京書籍「たねまき」「どれぐらい育ったかな」「花がさいたよ」「実ができたよ」大日本図書「植物の育ち方①たねまき」「植物の育ち方②葉がふえたころ」「植物の育ち方③花」「植物の育ち方④花がさいた後」教育出版「植物を育てよう」「葉を出したあと」「花をさかせたあと」学校図書「植物を育てよう」信州教育出版社「植物の育ち方(1) 植物を育てよう」「植物の育ち方(2) 植物のからだ調べよう」「植物の育ち方(3) 花がさいた後の植物を調べよう」啓林館「たねをまこう」「植物の育ちとつくり」「花のかんさつ」「植物の一生」

植物の育ち方のまとめ

  1. 植物の体は、根・くき・葉からできています。たねをまくと、まず子葉が出て、葉がふえ、くきがのびて草たけが高くなります。
  2. 育つと花がさき、花がかれたあとに実ができます。実の中にはたねができ、ホウセンカやヒマワリは、たねを残してかれます。
  3. ホウセンカとヒマワリでは、たねや花の色、葉の形や大きさはちがいますが、育つ順は同じです。

例1

ホウセンカのたねをまくと、さいしょに出てくる葉を何といいますか。

  1. たねから出てくる、さいしょの葉です。

答え 子葉

例2

植物が育つ順になるように、( )に入る言葉を書きましょう。たね→子葉→葉・くき→( )→実→たね

  1. 葉・くきが育ったあと、つぼみができて花がさきます。

答え 花

例3

植物の草たけは、どのようにして調べますか。

  1. 草たけは、植物の高さのことです。
  2. 地面からいちばん上までを、ものさしではかります。

答え 地面からいちばん上までを、ものさしではかる。

先生へのメモ

「たね→子葉→葉・くき→花→実→たね」の順を、育てた植物の記録とあわせて言わせましょう。

植物の育ち方のプリント(20枚)

はじめて使うなら 植物の育ち方 きほん その1 から。見本を押すと、その場で大きな見本と印刷ボタンが開きます。

「れい」で考え方を確かめてから、1問ずつ取り組みます。(答えつき)

植物の育ち方 きほん その1の見本
その1NEW きほん

たねまき・葉がふえたころ・花・花がさいた後

大きく・たね・高く・大きい

PDF答えつきPDF

植物の育ち方 きほん その2の見本
その2NEW きほん

たねまき・葉・くき・根・花がさいた後

水・くき・たね・とる

PDF答えつきPDF

植物の育ち方 きほん その3の見本
その3NEW きほん

葉・くき・根・葉がふえたころ・花

黄・ふとく・根・ちがう

PDF答えつきPDF

植物の育ち方 きほん その4の見本
その4NEW きほん

葉がふえたころ・花・花がさいた後

つぼみ・数・とび出す・め

PDF答えつきPDF

植物の育ち方 きほん その5の見本
その5NEW きほん

たねまき・花・花がさいた後

かれる・夏・2・春

PDF答えつきPDF

この単元について(ねらい・つまずき・教え方・運営者の見方)

この単元のねらい

たねまきから花・実・たねまで、植物が育っていく様子を観察の記録とともにたどり、育つ順序と体のつくり(根・くき・葉)を説明できるようになる単元です。

学ぶ内容

大日本図書の「植物の育ち方」は、①たねまき ②葉がふえたころ ③花 ④花がさいた後、と、時期をおいて何度も出てくる続きものの単元です。東京書籍では「たねまき」「どれぐらい育ったかな」「花がさいたよ」「実ができたよ」、啓林館では「たねをまこう」「植物の一生」などの名前です。このページは、ひとつの植物を育てる活動として、まとめて1ページにしています。 春にホウセンカやヒマワリなどのたねをまき、土をかぶせて水をやります。しばらくすると、たねから子葉が2まい出ます。そのあと葉が出て、葉の数がふえ、くきがのびて草たけが高くなります。根は土の中にあり、水をすい上げたり体をささえたりします。草たけは地面からいちばん上までをものさしではかり、葉の数といっしょに記録します。 夏にはつぼみができて大きくなり、花がさきます。花の色や形は植物の種類によってちがいます。花がかれたあとには実ができ、実の中にたねができます。ホウセンカの実は、さわるとはじけてたねが飛び出します。ホウセンカやヒマワリはたねを残してかれ、そのたねをまくと、また同じように育ちます。ホウセンカとヒマワリは、たねや花の見た目がちがっても、たね→子葉→葉・くき→つぼみ→花→実→たね、という育つ順は同じです。

植物が 育つ じゅん(ホウセンカ)
たね→子葉が 出る→葉・くきが 育つ→つぼみが できる→花が さく→実が できる→実の 中に たね
たねから出た子葉のあと、葉・くきが育ち、花がさいて実になり、中にたねができます。たねから、また同じ順に育ちます。
植物の 体の つくり
部分ようす・はたらき
根土の 中に ある。水を すい上げ、体を ささえる
くきのびて 草たけが 高くなる。葉や 花が ついている
葉くきに ついている。育つほど 数が ふえる
根・くき・葉は、それぞれ別のはたらきを分けもっています。

つまずきやすいところ

  • 子葉と、そのあとに出る葉を区別せずに、葉として数えてしまうことがあります。子葉はたねから最初に出る葉で、形もあとの葉とちがうと、観察の絵で確かめます。
  • 草たけを葉の先まで測るのか、くきの先まで測るのかで迷い、測るたびに基準がずれることがあります。同じ植物を同じ方法ではかり続けると、育ちの変化をくらべられます。
  • 根を「土に立つための足」のようにとらえ、水をすい上げるはたらきまでは結びつかないことがあります。
  • ホウセンカとヒマワリでたねの大きさや花の色がちがうので、育つ順までちがうと考えてしまうことがあります。見た目はちがっても順は同じです。
  • 実の中にたねができて、そのたねからまた植物が育つ、という一周のつながりが、季節がちがう観察の間で切れてしまうことがあります。
ホウセンカと ヒマワリの くらべ
くらべる ことホウセンカヒマワリ
たねの 大きさ小さい大きい
花の 色赤・ピンク・白など黄色
子葉の 数2まい2まい
育つ じゅん同じ同じ
ホウセンカとヒマワリは、たねや花の色がちがっても、育つ順は同じです。

教え方・声かけのコツ

  • 育てた植物の記録(絵・草たけ・葉の数)を日づけ順にならべて、「たね→子葉→…」の順に説明してもらいます。
  • 草たけは、同じ人が、同じ方法で、同じくらいの時刻にはかると、変化がくらべやすくなります。
  • 学校で育てる植物はホウセンカ・ヒマワリ・マリーゴールドなど、学校によってちがいます。家で別の花を育てている場合も、育つ順は同じなので、同じ順で説明させてみます。
  • たねまきのあと、花がさく前、実ができたあとなど、観察の時期に合わせて、その時期の問題から取り組みます。

運営者の見方

植物の育ち方は、教科書では季節をおいて何度も出てくるので、観察の記録が頭の中でつながりにくい単元です。このページのプリントは、春のたねまきから秋の実とたねまでをひとつにまとめ、問題の中でも「育つ順」がくり返し出てくるようにしました。 きほん5枚、ふつう5枚、小テスト5枚、個別配慮5枚 があります。たねまき・葉・くき・根・つぼみと花・花がさいた後の5つのまとまりから出題しているので、今習っている時期の問題から選んで使えます。「ホウセンカやヒマワリの花は夏にさく」のように時期の目安が書かれた問題もあり、季節と成長を結びつけるのに役立ちます。育てた植物の記録がある場合は、答え合わせのときに一緒に見てください。

よくある質問

Q. ホウセンカやヒマワリ以外の植物でも、育つ順は同じですか。
A. 教科書によって育てる植物はちがいますが、たねから子葉が出て、葉がふえ、くきがのび、花がさき、実とたねができる順は共通です。

Q. 子葉は何まい出ますか。
A. ホウセンカやヒマワリの子葉は2まいです。植物の種類によっては1まいのものもありますが、3年生の教科書では2まいの植物を育てることが多いです。

Q. 草たけとは何ですか。
A. 植物の高さのことです。地面からいちばん上までの長さを、ものさしではかります。

教科書の単元名との対応

この単元のプリントは、次の教科書の単元で使えます(6社・19単元)。区切りは目安です。

コースで使う(復習の日程を自動で作る)

① どちらのコースにしますか?

② コースの長さは?

③ 先生が使いますか? おうちで使いますか?

④ この順番で、1回に1枚ずつ使ってください