小3火事からくらしを守る(小3社会)のプリント
小3 社会(小学3年生) / 10月・11月ごろに習います
119番に電話すると何が起きるのかを入り口に、消防士と消防団の役わり、消火のための設備(消火栓、消火器、防火水そう)、火事から身を守る行動まで順に学びます。きほん(1枚4問)から小テスト(7問)まで、□に言葉を書いて答えます。個別配慮版と答えもあります。
教科書では東京書籍「火事からくらしを守る」教育出版「火事からまちを守る」日本文教出版「火事から人びとを守る」
火事からくらしを守るのまとめ
- 教科書では「火事からくらしを守る」で習います(教科書によって名前がちがいます)。火事やきゅう急は119番に電話すると、消防の通信指令室につながり、消防車やきゅう急車が出動します。
- 通信指令室は、必要に応じて警察や病院、水道・ガスの会社にも連絡します。消防署の消防士のほかに、地域の人でつくる消防団もあります。
- 消火栓・消火器・防火水そう・火災報知器などの設備が、まちや建物にあります。火事を出さないために、火の元に気をつけ、学校では避難訓練をします。
例1
火事のとき、電話をかける番号は何番ですか。
- 火事ややきゅう急のときの番号と、事故や事件のときの番号は、ちがいます。
- 火事は消防にかけます。
答え 119番
例2
119番の電話を受けた通信指令室は、消防車やきゅう急車を出動させるほかに、どんなところへ連絡しますか。一つ書きましょう。
- 火事や事故のときは、消防だけでなく、ほかの人たちとも協力します。
- 警察、病院、水道やガスの会社などがあります。
答え 警察、病院、水道やガスの会社などから一つ。
例3
火事のとき、消防車が水を取る、道路にある水道の口を何といいますか。
- まちの道路には、消火のための水を取れる口があります。
- 消防士がホースをつないで使います。
答え 消火栓
先生へのメモ
家や学校で消火器や火災警報器の場所を探させてから取り組ませると、備えが身近になります。
火事からくらしを守るのプリント(20枚)
はじめて使うなら 火事からくらしを守る きほん その1 から。見本を押すと、その場で大きな見本と印刷ボタンが開きます。
「れい」で考え方を確かめてから、1問ずつ取り組みます。(答えつき)
助けなしで、くり返し練習するためのプリントです。(答えつき)
単元のまとめとして、時間を決めて取り組みます。(答えつき)
文字と枠を大きくして、問題数を減らしたプリントです。(答えつき)
見つかりませんでした。
この単元について(ねらい・つまずき・教え方・運営者の見方)
この単元のねらい
火事が起きたとき、だれがどう動き、まちにどんな備えがあるかを説明できるようにします。
学ぶ内容
この単元では、火事からくらしを守る人やしくみを学びます。教科書によっては「火事からくらしを守る」「火事から人びとを守る」「火事からまちを守る」という単元名です。 火事を見つけたら、まわりに大きな声で知らせて、119番に電話します。119番の電話は、まず消防本部の通信指令室につながり、場所や状況を聞いて、消防署に出動の指令が出ます。通信指令室は、必要に応じて警察や病院、水道・ガスの会社にも連絡して協力します。 消防署では、消防士が昼も夜も交代ではたらき、いつ火事が起きてもいいように、消防車や道具の点検や訓練をしています。消防車のほかに、高い建物の火事で使うはしご車やきゅう急車もあります。地域の人でつくる消防団も、火事のときに消火や避難のお手伝いをします。 まちや学校には、消火栓、消火器、防火水そう、火災報知器・火災警報器など、火事に備えた設備があります。火事を出さないためには、火の元に気をつけ、避難訓練で逃げ方を練習することが大切です。逃げるときは、ハンカチなどで口と鼻をおさえ、体を低くします。火が天じょうまで広がったら、消そうとせず、すぐに逃げます。 火事から身を守る学習では、「知らせる」「消す」「にげる」「防ぐ」の4つに分けて整理すると分かりやすくなります。知らせるのは119番と火災警報器、消すのは消防士・消防団・消火栓・消火器、にげるのは避難訓練、防ぐのは火の元への注意です。
つまずきやすいところ
- 119番と110番を取りちがえることがあります。火事ときゅう急は119番、事故や事件は110番です。
- きゅう急車を、警察の仕事と取りちがえることがあります。きゅう急車は、けが人や急病の人を運ぶ車で、消防署が出動させます。
- 消防署と消防団を同じと考えることがあります。消防署は消防士がはたらく役所、消防団は地域の人でつくる組織です。
- 消火栓と消火器を取りちがえることがあります。消火栓は道路にあって消防車が水を取る水道の口、消火器は火を消すための道具です。
| 設備 | どこにあるか | はたらき |
|---|---|---|
| 消火栓 | 道路など | 消防車が水を取る |
| 防火水そう | 地下など | 消火用の水をためておく |
| 消火器 | 学校・ビルなど | 初期の火を消す |
| 火災警報器 | 家の天じょうなど | けむりや火を感じて音で知らせる |
教え方・声かけのコツ
- 家や学校の中で、消火器や火災警報器がどこにあるか探して、地図に書くと、備えが身近になります。
- 119番の電話は、「火事ですか、きゅう急ですか」と聞かれること、場所をはっきり伝えることを、ロールプレイで練習します。
- 学校の避難訓練のあとで、「どこを通って逃げたか」「口と鼻をどうしたか」を言葉にして残すと、定着します。
- ストーブやコンロの近くに、燃えやすい物を置かないなど、家庭で火事を出さない工夫を家の人と話し合います。
運営者の見方
火事の単元は、119番から始まる出動の流れと、消防署のはたらき、まちの設備を中心に問題を作りました。事故や事件の内容は別のページ(事故や事件からくらしを守る)に分けたので、110番や交通のきまりはここでは問いません。 プリントは、きほん・ふつう・小テストを各5枚、個別配慮を5枚用意しています。個別配慮は問題数を絞った版です。答えつきで、家庭でも丸つけができます。 図は、119番から消火までの流れと、まちの消火設備の表を選びました。避難のしかたと合わせて使ってください。 答えは問題文に出てくる言葉のまま書ける形にして、書き方で迷いにくくしました。ご家庭では、まず声に出して読んでから書くと取り組みやすくなります。
よくある質問
Q. 119番は、いたずらや間違いでかけてもよいですか。
A. かけてはいけません。本当に必要な人の助けが遅れるおそれがあります。間違ってかけたときは、切らずに、間違いだったことを伝えます。
Q. 消防団と消防署は何がちがいますか。
A. 消防署は、消防士が仕事としてはたらく役所です。消防団は、ふだんは別の仕事をもつ地域の人が、火事や災害のときに協力する組織です。
Q. 火事のときの避難のしかたを教えてください。
A. ハンカチなどで口と鼻をおさえ、体を低くして、急いでにげます。学校では先生の指示に従います。
教科書の単元名との対応
この単元のプリントは、次の教科書の単元で使えます(3社・3単元)。区切りは目安です。
型や条件を選んで、その場で新しい問題を作ることもできます(答えつき)。
その場で作るコースで使う(復習の日程を自動で作る)
① どちらのコースにしますか?
② コースの長さは?
③ 先生が使いますか? おうちで使いますか?
④ この順番で、1回に1枚ずつ使ってください



















