小5気象の計算のプリント

小5 中学受験 理科 / 6月・7月ごろに習います

学年と「〜月ごろ」は、中学受験の塾で習う一般的な時期です(学校の授業とはちがいます)。実験の数値は、練習用につくった値です。塾によって順番がちがうので、目安としてお使いください。

ほう和水じょう気量の表を使って、基本(しつ度・ふくまれる水じょう気の量・あと何gふくめるか)、標準(ろ点・冷やしたときの水てきの量)、発展(雲ができる高さ・山をこえる空気の温度)の3段で練習します。

まとめ気象の計算天気の変化(しつ度・ろ点)標準

① 湿度(しつど)=ふくまれる量÷ほう和水じょう気量×100 ② 露点(ろてん)=ふくまれる量がほう和水じょう気量とちょうど等しくなる温度 ③ のぼる空気は100mで1℃下がる

例
(1)しつ度とろ点しつ度(%)=ふくまれる量÷ほう和水じょう気量×100ろ点…ふくまれる量と同じほう和水じょう気量になる温度(表から読む)水てきの量=ふくまれる量-冷やした温度のほう和水じょう気量
気温(℃)4101520
ほう和水じょう気量(g/m³)6.49.412.817.3
気温15℃、しつ度50% → ふくまれる量 12.8×0.5=6.4g → ろ点は4℃
気温20℃で9.4gの空気を4℃まで冷やす → 9.4-6.4=3.0gが水てき
表にない温度でろ点を求める問題は出ない。ふくまれる量が表の値になっているかを確かめる
(2)雲ができる高さ・山をこえる空気雲ができはじめる高さ(m)=(気温-ろ点)×100雲ができる前は100mで1℃、雲の中は100mで0.5℃下がるふきおりる空気は100mで1℃上がる
場所高さ気温変化
ふもと(ろ点15℃)0m20℃
雲ができる500m15℃5℃下がる
山ちょう1500m10℃5℃下がる
反対のふもと0m25℃15℃上がる
風下のふもとが風上よりあたたかいのは、雲ができている間は100mで0.5℃しか下がらず、ふきおりるときは雲が消えて100mで1℃上がるから

この内容は「ポイント」のプリント(下の一覧)としても印刷できます。

先生へのメモ

しつ度は「ふくまれる量÷ほう和水じょう気量×100」です。ろ点は、ふくまれる量がほう和水じょう気量とちょうど等しくなる温度で、ろ点より低くなると水てきができます。のぼる空気は100mで1℃下がり、気温がろ点まで下がった高さで雲ができます。雲ができてからは100mで0.5℃下がり、ふきおりる空気は100mで1℃上がります。

プリント一覧

はじめて使うなら 気象の計算 きほん その1 から。型ごとの違いは下のとおりです。

ポイント (1枚)

きほん (10枚)

ふつう (10枚)

はってん (6枚)

小テスト (4枚)

個別配慮 (4枚)