小1絵とことばのマッチングのプリント
小1 国語
絵とことばを線で結んで、ことばの意味を確かめるプリントです。どうぶつ・くだもの・食べもの・みのまわりの物・体・天気・スポーツ・きもちの8つのテーマを1枚ずつ用意しています。個別配慮として、語いの理解を助けます。
コースで使う(復習の日程を自動で作る)
① どちらのコースにしますか?
② コースの長さは?
③ 先生が使いますか? おうちで使いますか?
④ この順番で、1回に1枚ずつ使ってください
プリント一覧(8枚)
はじめて使うなら 絵とことばのマッチング(どうぶつ) マッチング その1 から。見本を押すと、その場で大きな見本と印刷ボタンが開きます。
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この単元について(ねらい・つまずき・教え方・運営者の見方)
この単元のねらい
絵と、その名前やようすを表すことばを線で結んで、ことばの意味を確かめることをねらいます。8つのテーマで題材を変えながら、「読んで、意味と結びつける」経験を重ねます。
学ぶ内容
左に①〜⑤の絵、右に「あ」〜「お」のことばが並んでいて、合うものどうしを線で結ぶプリントです。字を書く問題はなく、線を引くだけで取り組めます。答えは、答えつきの版(別のPDF)を印刷すると、紙面の下に「①-い」のような組み合わせで載っています。テーマは8つで、それぞれ1枚ずつあります。 ことばの書き方は、テーマによってちがいます。きもち(はずかしい・うれしい・さむい・かなしい・あつい)はすべてひらがなです。どうぶつ(さる・いぬ・ぶた・ライオン・ぞう)はかたかなが1つ、くだもの(ぶどう・さくらんぼ・パイナップル・オレンジ・バナナ)はかたかなが3つ、スポーツ(すいえい・スキー・ランニング・やきゅう・バドミントン)もかたかなが3つ、食べもの(すし・パン・カレー・クッキー・ピザ)は5つのうち4つがかたかなです。みのまわりの物(カップ・ぼうし・かばん・本・えんぴつ)には「本」、体(ゆび・はな・目・手・あし)には「目」「手」、天気(晴れ・くもり・雨・雪・風が つよい)には「晴」「雨」「雪」「風」の漢字が、ふりがななしで入っています。「本」「目」「手」「雨」は1年生、「晴」「雪」「風」は2年生で習う漢字です。 学習指導要領では、1・2年生の国語で、身近なことを表す語句を増やすことや、言葉には意味によるまとまりがあることに気づくことが示されています。「どうぶつの名前」「天気のことば」のように、まとまりごとのことばを絵と結びつけて読む練習です。きもちのテーマだけは、目に見えるものではなく、絵の表情から気持ちを読み取る必要があるので、ほかより考えることが多い題材です。
つまずきやすいところ
- 絵を見てすぐに名前が浮かぶため、ことばを読まずに、最初の字だけを見たり、残ったものどうしで線を引いたりしてしまうことがあります。
- かたかなをまだ習っていない子は、食べもの・スポーツ・くだもののかたかなのことばが読めず、ひらがなのものしか結べないことがあります。
- 絵から思いうかぶ名前と、右のことばがちがうことがあります。オレンジの絵を「みかん」、取っ手のない湯のみのような絵(カップ)を「ゆのみ」、リュックの絵(かばん)を「リュック」と思った子は迷います。
- 似た絵や似た字で迷うことがあります。体の「ゆび」(人さし指を立てた絵)と「手」(手のひらを広げた絵)、天気の「雨」と「雪」(どちらも上が同じ形)、きもちの「かなしい」(涙)と「あつい」(汗)などです。
- 「パン」と「ピザ」、「すいえい」と「スキー」のように、最初の音や字が同じことばは、最初の字だけで選ぶと取りちがえることがあります。
- 漢字(本・目・手・晴れ・雨・雪・風)がまだ読めない時期は、そのことばが最後まで残ることがあります。読めないのか、ことばを知らないのかは、分けて見る必要があります。
教え方・声かけのコツ
- 線を引く前に、右のことばを全部声に出して読ませてみてください。かたかなや漢字が読めないときは、保護者が読んであげてから結んでも構いません。
- すぐ分かるものから結ばせると、残りが少なくなって選びやすくなります。漢字のことばは、ひらがなのことばを先に結んでから、残りで考えます。
- テーマに合わせて生活とつなげます。体は読んだ部分を自分でさわる、天気は窓の外を見て「今日はどのことば?」と探す、みのまわりの物は家の中で実物を見つける、きもちは「どんなときにうれしい?」と聞く、などです。
- 線が交差して分からなくなったときは、色えんぴつで線の色を変えると見やすくなります。
- 結び終えたら、答えつきの版で一緒に確かめ、間違えたところだけを声に出して読み直します。
運営者の見方
8つのテーマは同じ作りなので、運営者は、読める文字の種類に合わせて順番を選ぶのがよいと考えています。どうぶつは絵から名前が浮かびやすく、最初の1枚に向いています。ひらがなだけのきもちや、ひらがなが中心のどうぶつ・くだものは早い時期から、かたかなの多い食べもの・スポーツは、かたかなを習いはじめた時期から使うのが合っています。漢字の多い天気は、2年生で「晴」「雪」「風」を習ったあとに、もう一度使ってみるのもよいでしょう。 絵だけで答えが分かるテーマでは、ことばを読まずに線を引いても正解できてしまいます。読む練習として使うなら、線を引く前に、ことばを読む声を聞いてあげてください。きもちのテーマは、ひとつの表情にひとつの答え、とはっきり決まらないことがあります。赤い顔は「はずかしい」にも「あつい」にも見えるので、答えつきの版と合っているかより、「どこを見てそう思ったのか」を話せることのほうに価値があると考えています。 どのテーマも個別配慮の型の1枚ずつで、書く作業がないので、書くことに負担を感じる子にも渡しやすい形です。1枚だけで読む力の定着を確かめられるわけではないので、テーマを変えながらくり返して使ってください。
よくある質問
Q. 答えはどこにありますか。
A. 答えつきの版(別のPDF)を印刷すると、紙面の下に答えが載っています。
Q. どのテーマから始めればよいですか。
A. 決まりはありません。ひらがなが中心のきもち・どうぶつ・くだものから始め、かたかなの多い食べもの・スポーツ、漢字の入る体・みのまわりの物・天気へ進むと、読める字の種類に合わせて進められます。
Q. くだものと食べものは、何がちがいますか。
A. どちらも絵とことばを結ぶ同じ形です。くだもののプリントはくだものだけ、食べもののプリントはすし・パン・カレー・クッキー・ピザで、題材は重なっていません。
Q. 字を書く練習にもなりますか。
A. 線で結ぶだけで、字を書く問題はありません。結んだあとに、ことばを鉛筆でなぞったり、紙に書き写したりする使い方もできます。
Q. 家庭での呼び方と、プリントのことばがちがいます。
A. 呼び方は家庭や地域によってちがうことがあります。「こうも言うね」と受け止めたうえで、プリントのことばも一緒に覚えてください。







