小2ようすをあらわすことば(小2国語)のプリント

小2 国語(小学2年生) / 1月ごろに習います

「つめたい」「しずかな」「にこにこ」など、どんなようすかを伝える言葉を学びます。文の中からようすの言葉を見つける問題と、「こおりを入れた( )ジュース」のような文に合う言葉をア〜ウから選ぶ問題があります。個別配慮つきで、答えも見られます。

教科書では光村図書「ようすをあらわすことば」

ようすをあらわすことばのまとめ

  1. ものや 人が「どんな」かを つたえる ことばを「ようすを あらわす ことば」と いいます。
  2. 「つめたい みず」「きれいな はな」の「つめたい」「きれいな」のように、ものの なまえの 前に つけて つかいます。
  3. 「にこにこ わらう」「きらきら ひかる」のように、うごきが どんな ふうかを つたえる ことばも あります。

例1

「やわらかい パンを たべた。」の 中で、ようすを あらわす ことばは どれですか。

  1. 「どんな パン」かを つたえて いる ことばを さがします。
  2. 「パン」は ものの なまえ、「たべた」は うごきです。

答え やわらかい

例2

こおりを 入れた〔 〕ジュースを のんだ。〔 〕に あう ことばは どれですか。 ア つめたい イ あつい ウ からい

  1. 「こおりを 入れた」が 手がかりです。
  2. こおりを 入れると、ジュースは ひえます。

答え ア つめたい

例3

「ほしが きらきら ひかって いる。」の 中で、ようすを あらわす ことばは どれですか。

  1. 「どんな ふうに ひかって いる」かを つたえる ことばを さがします。
  2. 「ほし」は ものの なまえ、「ひかって」は うごきです。

答え きらきら

先生へのメモ

「どんな?」と問いかけて答えになる言葉が、様子を表す言葉です。身の回りのものを手に取って、「かたい」「つめたい」など、様子の言葉を言い合ってみましょう。

ようすをあらわすことばのプリント(14枚)

はじめて使うなら ようすをあらわすことば 練習 その1 から。見本を押すと、その場で大きな見本と印刷ボタンが開きます。

文を読んで、〔 〕に合うものや、問われていることの答えを、ア〜ウ(エ)から選びます。選んだら、もう一度文を読んで、意味が通るか確かめましょう。(答えつき)

この単元について(ねらい・つまずき・教え方・運営者の見方)

この単元のねらい

ものや人の様子を表す言葉に気づき、文に合う様子の言葉を選べるようになることをねらいます。

学ぶ内容

「つめたい水」「やわらかいパン」「きれいな花」のように、ものがどんなだかを伝える言葉があります。「にこにこ わらう」「きらきら ひかる」のように、動きがどんなふうかを伝える言葉もあります。こうした言葉を使うと、見たことや感じたことを、相手にくわしく伝えられます。学習指導要領では、第1・2学年で、身近なことを表す語句の量を増し、話や文章の中で使うことが示されています。 光村図書の教科書には、2年生の下巻に「ようすをあらわすことば」という単元があり、「ことばについて考えよう」という大きなまとまりの中に置かれています(年間指導計画例では4時間、うち書くこと3時間)。 このページのプリントは、2つの形の問題でできています。1つは、「つめたい みずを のんだ。」のような文の中から、様子を表す言葉を選ぶ問題です。もう1つは、「こおりを 入れた〔 〕ジュース」のような文に合う様子の言葉を選ぶ問題です。選択肢は、どれも正しい言葉で、文の意味から考えて選びます。

ようすを あらわす ことばの れい
あらわす ことことばの れい
かんじかたつめたい・あまい・やわらかい
かたち・大きさまるい・ながい・ちいさい
ばしょの ようすしずかな・にぎやかな・あかるい
うごきの ようすにこにこ・きらきら・しとしと
様子を表す言葉には、いろいろな種類があります。

つまずきやすいところ

  • 文の中から選ぶ問題で、ものの名前や動きの言葉を選んでしまうことがあります。「どんな」と問いかけて、答えになる言葉かを確かめます。
  • 「きれいな」「しずかな」のように「〜な」の形の言葉や、「にこにこ」「きらきら」のような言葉は、様子を表す言葉だと気づきにくいことがあります。
  • 文に合う言葉を選ぶ問題では、文の前のほう(「こおりを 入れた」「ゆきが ふる」など)が手がかりになります。最後まで読んでから選びます。

教え方・声かけのコツ

  • 身の回りのものを手に取って、「どんな?」と聞き合い、「かたい」「つめたい」「まるい」など、様子の言葉をたくさん出させます。
  • 同じものに、いろいろな様子の言葉をつけてみます。「あかい りんご」「あまい りんご」「まるい りんご」のように言葉を足すと、様子を表す言葉の役割が分かります。
  • 「にこにこ」「きらきら」「ふわふわ」のような言葉は、動作をつけて言うと楽しく覚えられます。
  • 選んだあとで、文を声に出して読み、意味が自然に通るかを確かめます。

運営者の見方

これまで、様子を表す言葉は、小3の「ことばの なかま(ものの名前・動き・様子)」のページで、3つの仲間分けの1つとして扱っていました。光村図書では「ようすをあらわすことば」が2年生の単元なので、小2のページを新しく作りました。小3のページは、そのまま残しています。 このページは、題名のとおり、全部の問題を様子を表す言葉の問題にしました。「つめたい」「あまい」「しずかな」のように感じたことを表す言葉と、「にこにこ」「ふわふわ」のような言葉を中心に、2年生が実感を持って考えられるものを選んでいます。問題は28問で、すべて新しく作りました。 プリントは「ことば」の型が7枚(1枚4問)、個別配慮の型が7枚(1枚3問)で、合わせて14枚です。個別配慮の型は文字を大きくして問題数を減らしてあり、時間は区切りません。

よくある質問

Q. 様子を表す言葉は、ほかにどんなものがありますか。
A. 「つめたい」「あまい」のように感じ方を表すもの、「まるい」「ながい」のように形を表すもの、「しずかな」「にぎやかな」のように場の様子を表すもの、「にこにこ」「きらきら」のように動きの様子を表すものなどがあります。

Q. 小3の「ことばの なかま」とは何がちがいますか。
A. 小2のこのページは、様子を表す言葉を見つけたり選んだりすることが中心です。小3のページは、ものの名前・動き・様子の3つの仲間に分けることを扱います。

Q. 何年生で習いますか。
A. 光村図書の年間指導計画例では、2年生の1月に「ようすをあらわすことば」があります。教科書によって時期や単元名は異なります。

教科書の単元名との対応

この単元のプリントは、次の教科書の単元で使えます(1社・1単元)。区切りは目安です。

コースで使う(復習の日程を自動で作る)

① どちらのコースにしますか?

② コースの長さは?

③ 先生が使いますか? おうちで使いますか?

④ この順番で、1回に1枚ずつ使ってください