小3ローマ字のプリント
小3 国語
くんれい式のローマ字の書き方を、〔〕に合うものを選んで確かめる練習です。
先生へのメモ
ローマ字表を見ながら、まず自分の名前を書いてみましょう。「ん」「っ」「きゃ」などの書き方に気をつけます。
1枚だけでなく、忘れる前にくり返して定着させたいときは、コースが便利です。次はいつ・どのプリントを使うか、日程を自動で決めます(通常/配慮、先生用/家庭用)。
コースで使うプリント一覧
はじめて使うなら ローマ字 練習 その1 から。型ごとの違いは下のとおりです。
ことば (7枚)
個別配慮 (7枚)
この単元について(ねらい・つまずき・教え方・運営者の見方)
この単元のねらい
くんれい式のローマ字の書き方を、ローマ字表を見ながら正しく書けるようにします。
学ぶ内容
ローマ字は、日本語の音をアルファベットで書き表す方法です。学習指導要領では3年生で、日常使われている簡単な言葉について、ローマ字で書かれたものを読み、ローマ字で書くことを学びます。 このサイトのプリントは「くんれい式」で出題しています。あ行は a, i, u, e, o、か行は ka, ki, ku, ke, ko のように、子音と母音を組み合わせます。くんれい式では、「し」は si、「ち」は ti、「つ」は tu、「ふ」は hu、「じ」は zi と書きます。 「きゃ」「しゃ」のように小さい「ゃ」がつく音は、kya、sya と書きます。「ん」は n で、「ほんや」のように後ろに母音や y が続くときは hon'ya のように「'」を入れて区切ります。「っ」は次の子音を重ねて書くので、「きって」は kitte になります。人の名前や地名の最初の文字は、大文字で書きます。 なお、国のローマ字の決まり(「ローマ字のつづり方」)は2025年12月に改められ、駅や看板で見かける shi, chi, tsu, fu, ji の書き方(ヘボン式に近いもの)が基本になりました。学習指導要領の解説もこの新しい決まりをふまえるよう改められているので、学校で習う書き方が、このプリントのくんれい式とちがう場合があります。 ローマ字は、パソコンやタブレットで文字を入力する学習の土台にもなります。
つまずきやすいところ
- 駅や看板で見かける shi, chi, tsu, fu, ji と、くんれい式の si, ti, tu, hu, zi が混ざってしまいます。
- 「っ」を重ねる決まりを忘れて、「きって」を kite と書いてしまいます。
- 「きや」(kiya)と「きゃ」(kya)のちがいが分からず、小さい「ゃ」の有無を書き分けられません。
- ローマ字表のどこを見ればよいか分からず、表を何度も上から探し直して、時間がかかります。
- 名前の最初の文字を大文字で書くのを忘れます。
教え方・声かけのコツ
- まず、ローマ字表を見ながら、自分の名前を書いてみます。自分の名前だと、間違いに気づいたときの印象も強く残ります。
- 書いたローマ字を、ローマ字のまま声に出して読み直します。読みと書きを行き来すると、間違いに気づきやすくなります。
- 街の看板や駅名のローマ字を見つけたら、くんれい式と書き方がちがう言葉がないか、一緒に探してみます。
- 「ん」「っ」「きゃ」は、それぞれ別の決まりなので、一つずつ分けて確かめます。
運営者の見方
この単元は「ことば」型7枚と「個別配慮」型7枚の、合計14枚です。ことば型は、文を読んで〔 〕に合うものや、問われていることの答えをア〜ウ(エ)から選ぶ形で、つづりを書くのではなく、正しいつづりを見分ける問題です。ローマ字表を見ながら取り組んでかまいません。 お子さんの学校が新しい決まり(shi, chi など)で教えている場合は、このプリントのつづりと食いちがうことがあります。その場合は、学校のローマ字表を優先し、このプリントは「くんれい式ではこう書く」という対照として使ってください。 個別配慮型は、文字を大きくして問題数を減らしたもので、時間は区切りません。プリントを終えたら、自分の名前や家族の名前を書いてみるなど、実際に使う練習につなげるのがおすすめです。
よくある質問
Q. ヘボン式(shi, chi, tsu など)は習わないのですか。
A. 2025年12月の新しい「ローマ字のつづり方」で、shi, chi, tsu, fu, ji などのつづりが基本になりました。くんれい式は、なくなったわけではなく対照表の形で示されています。学校での教え方は、使っている教科書や時期によって異なるので、学校で習う方法に合わせてください。このサイトのプリントは、くんれい式で出題しています。
Q. ローマ字入力と、学校で習うローマ字はちがいますか。
A. 文化庁の説明では、パソコンなどのローマ字入力は、ローマ字のつづり方とは別のもので、今回の改定の影響はないとされています。多くの日本語入力ソフトでは、si と shi、tu と tsu のように、どちらのつづりでも入力できます。ただ、使う機器や設定によって異なる場合があります。
Q. 個別配慮のプリントは、どんなときに使うとよいですか。
A. 文字を読むのに時間がかかるときや、問題数が多いと疲れてしまうときに向いています。ことば型と同じ内容を、取り組みやすくしたものです。













