小6浮力と密度のプリント

小6 中学受験 理科 / 11月・12月ごろに習います

学年と「〜月ごろ」は、中学受験の塾で習う一般的な時期です(学校の授業とはちがいます)。実験の数値は、練習用につくった値です。塾によって順番がちがうので、目安としてお使いください。

物体の浮き沈み・水に沈む深さ・ばねばかりの読み・氷がとけたときの液面を使って、基本(密度を求める、浮くか沈むかを決める、浮力を求める)、標準(浮く深さ、ばねばかりの読み)、発展(水と油の二層、氷がとけたときの液面、浮くものの選び方、理由を書く)の3段で練習します。小学校の範囲外で、受験で出る内容(ステップアップ)です。

まとめ浮力と密度ステップアップ(受験で出る内容)ステップアップ

① 密度(みつど。1cm³あたりの重さ)でうきしずみを決める ② 浮力(ふりょく)は、おしのけた液の重さ ③ ういているとき、浮力=物体の重さ

例
(1)密度・浮力・ばねばかり密度=重さ÷体積。液より小さいとうく浮力=おしのけた液の重さういて止まる → 浮力=重さばねばかりの読み=重さ-浮力
物体密度→水では
木ぎれ 60g・100cm³0.6 → うく
氷 90g・100cm³0.9 → うく
鉄 78g・10cm³7.8 → しずむ
鉄を水にしずめると、浮力は10g。ばねばかりは 78-10=68g
(2)氷がとけたとき、液面は?水にうく氷 → 変わらない食塩水にうく氷 → 上がる氷の中の鉄の玉 → 下がる(玉はしずむ)
場面おしのけた→とけた後(cm³)
水に氷90g90→90 変わらない
食塩水に氷90g75→90 上がる
水に氷180g+鉄(7.8g・1cm³)187.8→181 下がる
はじめにおしのけていた体積と、とけたあとの体積を、重さの等式から比べる

この内容は「ポイント」のプリント(下の一覧)としても印刷できます。

先生へのメモ

密度は1cm³あたりの重さで、水は1g/cm³です。液より密度が小さい物体は浮き、大きい物体は沈みます。浮力は、おしのけた液の重さと同じ大きさで、浮いて止まっているときは物体の重さに等しくなります。ばねばかりの読みは「空気中の重さ-浮力」。氷がとけたときの液面は、はじめにおしのけていた体積と、とけた水の体積を比べて決めます。

プリント一覧

はじめて使うなら 浮力と密度 きほん その1 から。型ごとの違いは下のとおりです。

ポイント (1枚)

きほん (10枚)

ふつう (10枚)

はってん (6枚)

小テスト (4枚)

個別配慮 (4枚)