小6質量比と全体の重さのプリント
小6 中学受験 理科 / 9月・10月ごろに習います
学年と「〜月ごろ」は、中学受験の塾で習う一般的な時期です(学校の授業とはちがいます)。実験の数値は、練習用につくった値です。塾によって順番がちがうので、目安としてお使いください。
銅・マグネシウムの酸化、炭素の燃焼、炭酸カルシウムと塩酸の反応を使って、基本(比から重さを求める、ふたをしたときとしないときの重さの差、重さから比を求める)、標準(酸素が足りない・あまるときの重さ、酸素や炭酸カルシウムをふやしたときの折れ線グラフの読み取り)、発展(銅とマグネシウムの混合物・石かい石の炭酸カルシウムのわり合・酸素が足りない実験の逆算、理由を書く)の3つのレベルで練習します。
まとめ質量比と全体の重さ金属の酸化・燃焼・炭酸カルシウムと塩酸標準
① 比の合計が、できる物の重さ ② 酸素が足りない・あまるときは、先に使い切るほうを決める ③ ふたをしない容器は、にげた気体の分だけ軽くなる
例
(1)比の表比の合計が、できる物1つ分を出して倍にする
| 物質 | 結びつく比 | できる物 |
|---|---|---|
| 銅 | 銅:酸素=4:1 | 酸化銅 (4+1=5) |
| マグネシウム | 3:2 | 酸化マグネシウム (5) |
| 炭素 | 炭素:酸素=3:8 | 二酸化炭素 (11) |
| 炭酸カルシウム | 5.0g が塩酸と反応 → 二酸化炭素 2.2g | |
(2)足りない・あまる、ふた先に使い切るほうを決めるふたなしは、にげた分だけ軽い
| 場合 | 結果 |
|---|---|
| 銅 8g と酸素 1g | 酸化銅 5g、銅 4g のこる |
| 銅 8g と酸素 3g | 酸化銅 10g、酸素 1g あまる |
| ふたをした容器 | 全体の重さは変わらない |
| ふたをしない容器 | 二酸化炭素 2.2g ぶん軽くなる |
この内容は「ポイント」のプリント(下の一覧)としても印刷できます。
先生へのメモ
金属と酸素は決まった重さの比で結びつきます(銅:酸素=4:1、マグネシウム:酸素=3:2、炭素:酸素=3:8)。酸素が足りないときは、先に使い切るほうを決めて、のこりを求めます。反応の前後で全体の重さは変わりませんが、ふたをしない容器では、にげた気体の重さだけ軽くなります。
1枚だけでなく、忘れる前にくり返して定着させたいときは、コースが便利です。次はいつ・どのプリントを使うか、日程を自動で決めます(通常/配慮、先生用/家庭用)。
コースで使うプリント一覧
はじめて使うなら 質量比と全体の重さ きほん その1 から。型ごとの違いは下のとおりです。


































