小6実験のくふう・対照実験・仮説のプリント

小6 中学受験 理科 / 10月・11月ごろに習います

学年と「〜月ごろ」は、中学受験の塾で習う一般的な時期です(学校の授業とはちがいます)。実験の数値は、練習用につくった値です。塾によって順番がちがうので、目安としてお使いください。

氷のとけ方・コップのくもり・シャボン玉・かくうのアリや植物などの実験の表を使って、基本(条件を1つだけ変えた2つの実験を選ぶ・ちがう条件を見分ける)、標準(結果から「はっきり言える・結果と合わない・この結果だけでは決められない」を見分ける・条件ごとに関係するかを判断する)、発展(原因のこう補を表で消していく・足りない追加実験を選ぶ・対照実験とごさを記述で説明する)の3段で練習します。

まとめ実験のくふう・対照実験・仮説実験の計画と結果の読み方標準

① 条件を1つだけ変えて比べる ② 結果を「言える・合わない・決められない」に分ける ③ 合わないこう補を消す

例
(1)対照実験の組を選ぶ調べたい条件だけをちがえるほかの条件はすべて同じにする2つ以上ちがう組は使えない
実験台大きさ温度時間
①アルミ大きい20℃30分
②木大きい20℃45分
③アルミ小さい20℃20分
④アルミ大きい30℃24分
台は①と②で調べる(台だけがちがう)。②と③は2つちがうので使えない
(2)言える・合わない・決められない1つだけ変えた組の結果で判断する結果と反対なら「合わない」変えていない条件は「決められない」
文判定
木の台は時間が長い(①②)○ 言える
高温ほど時間が長い(①④)× 合わない
食用色素は関係する△ 決められない
①④は24分に短くなったので×。食用色素は変えていないので△
(3)原因のこう補を消す原因なら、あるとき必ず起き、ないとき必ず起きない結果と合わないこう補を消す全部の実験で合うものが残る
こう補①②③
ア 飲み物が冷たい○×○
イ コップがとう明○○×
結果(くもった)○×○
②でイは○なのに結果は×なので、イは消える。アは全部の実験で結果と合う

この内容は「ポイント」のプリント(下の一覧)としても印刷できます。

先生へのメモ

調べたい条件は1つだけ変え、ほかの条件はそろえた2つの実験を比べます。3つの条件を同時に変えた実験は、どれが原因か決められません。結果から言えることは「はっきり言える」「結果と合わない」「この結果だけでは決められない」に分け、変えていない条件については決められないと答えます。原因のこう補は、結果と合わないものを消していきます。

プリント一覧

はじめて使うなら 実験のくふう・対照実験・仮説 きほん その1 から。型ごとの違いは下のとおりです。

ポイント (1枚)

きほん (10枚)

ふつう (10枚)

はってん (6枚)

小テスト (4枚)

個別配慮 (4枚)