小6天体の計算のプリント

小6 中学受験 理科 / 9月・10月ごろに習います

学年と「〜月ごろ」は、中学受験の塾で習う一般的な時期です(学校の授業とはちがいます)。実験の数値は、練習用につくった値です。塾によって順番がちがうので、目安としてお使いください。

星の日周運動・年周運動、時差、月の位置と時こく、日の出と日の入り、星の等級を使って、基本(角度と時間のかんさん・時差・月の出入り)、標準(南中時こくの移り変わり・日の出と日の入り・星の等級)、発展(月の位置と時こくのすい理・経度と日にちをそろえて比べる)の3段で練習します。

まとめ天体の計算月と星の動き標準

① 星は1時間に15度(日周運動) ② 同じ星が見える時こくは1日に約4分早くなる(年周運動) ③ 経度15度で1時間(時差)

例
(1)星と時こくの計算日周運動…1時間に15度(東から西へ)年周運動…1日に約1度。同じ星が見える時こくは1日に約4分早い時差…経度15度で1時間(各地の時こく)。同じ星の南中は、日本の時こくで、東へ1度ごとに4分早い星の等級…5等級ちがうと、明るさは100倍
問い計算答え
3時間の角度15×345度
10日後の南中(21時)21時-40分20時20分
東経125度の南中(日本の時こくで21時)10度西=40分おそい21時40分
1等星は6等星の5等級ちがい100倍
条件が2つ(日にちと場所)あるときは、1つずつ順に直してから、同じ条件にそろえて比べる
(2)月の位置と時こく月の南中時こくは1日に約50分おそくなる(7日で次の形、14日でその次の形)南中の6時間前にのぼり、6時間後にしずむ時こくと月の形がつじつまを合わせる
新月上げん満月下げん
南中12時18時0時6時
月の出6時12時18時0時
月の入り18時0時6時12時
上げん(18時)の7日後は18時+350分=23時50分(ほぼ満月)
上げんの月は夕方に南の空、満月は真夜中に南の空、下げんの月は明け方に南の空にある

この内容は「ポイント」のプリント(下の一覧)としても印刷できます。

先生へのメモ

星は1時間に15度動き、同じ星が見える時こくは1日に約4分早くなります。経度15度で1時間の時差があり、東の地点ほど時こくが進みます。月は、新月12時・上げん18時・満月0時・下げん6時に南中し、南中の6時間前にのぼり6時間後にしずみます。日にちと場所の2つの条件が変わるときは、1つずつ順に直して考えます。

プリント一覧

はじめて使うなら 天体の計算 きほん その1 から。型ごとの違いは下のとおりです。

ポイント (1枚)

きほん (10枚)

ふつう (10枚)

はってん (6枚)

小テスト (4枚)

個別配慮 (4枚)