小6四字熟語のプリント
小6 国語
場面に合う四字熟語や、四字熟語の意味を選ぶ練習です。
先生へのメモ
意味が近い四字熟語は、場面を変えて使い分けられるように、短い文を作らせましょう。
1枚だけでなく、忘れる前にくり返して定着させたいときは、コースが便利です。次はいつ・どのプリントを使うか、日程を自動で決めます(通常/配慮、先生用/家庭用)。
コースで使うプリント一覧
はじめて使うなら 四字熟語 練習 その1 から。型ごとの違いは下のとおりです。
ことば (12枚)
個別配慮 (12枚)
この単元について(ねらい・つまずき・教え方・運営者の見方)
この単元のねらい
場面に合う四字熟語を選び、四字熟語の意味を正しくつかめるようにします。
学ぶ内容
四字熟語は、漢字四字でひとまとまりの意味を表す言葉です。「一石二鳥」は、一つのことをして二つの得をすること、「十人十色」は、人によって考えや好みがちがうこと、「以心伝心」は、言葉に出さなくても気持ちが通じ合うこと、のように、短い言葉の中に意味がつまっています。 この単元では、文の〔 〕に入る四字熟語を選ぶ問題と、線の引いてある四字熟語の意味を選ぶ問題を練習します。取り上げるのは、「温故知新」「一期一会」「日進月歩」「自業自得」など、小学生がよく出会う30語です。字の形がにていても意味のちがう言葉(「一朝一夕」と「一長一短」、「有言実行」と「不言実行」など)もあるため、どんな場面で使うかを考えながら選びます。 学習指導要領では、3・4年生でことわざや慣用句、故事成語を学び、「四字熟語」という言葉は中学1年生の内容に出てきます。小学校で四字熟語をどの学年でどのくらい取り上げるかは、教科書によって異なります。
つまずきやすいところ
- 読み方や字の形がにた言葉を取りちがえます。「一朝一夕」(ほんの短い間)と「一長一短」(よい点も悪い点もある)は、どちらも「いっちょう」で始まるため混ざりやすい組です。
- 字面から意味を想像してしまい、実際の意味とずれます。「一朝一夕」を「朝から夕方までの一日中」のように覚えてしまうと、「ほんの短い間」という意味がとらえにくくなります。この言葉は「一朝一夕にはできない」のように、打ち消しの形で使うことが多いのも特徴です。
- 「有言実行」と「不言実行」のように、一字だけちがう言葉の区別があいまいになります。前もって言ってから行うのか、だまって行うのかを、場面の文から読み取る必要があります。
- 意味は分かっていても、実際の場面で使ったことがないため、場面に合う言葉を選ぶ問題で迷います。
教え方・声かけのコツ
- まちがえた四字熟語は、短い文を作らせます。「ピアノは一朝一夕には上手にならない」「どの案にも一長一短がある」のように並べて作ると、使い方のちがいが見えてきます。
- 答えを選んだら、もう一度文を声に出して読み、意味が通るかを確かめます。
- 数字が入った四字熟語(一石二鳥など)は、数字の意味から全体の意味を考えるきっかけになります。ただし「一朝一夕」のように、字のとおりの意味ではない言葉もあるので、意味は必ず確かめます。
- ニュースや本で出会った四字熟語を、ノートに書きためておくと、プリントで見かけたときに結びつきます。
運営者の見方
四字熟語のプリントは、「ことば」が12枚、「個別配慮」が12枚で、合わせて24枚です。〔 〕に入る四字熟語を選ぶ問題では、「自転車で通えば運動にもなるしバス代もうく」のような場面の文を読んで、どの言葉が合うかを考えます。意味を覚えているかだけでなく、場面に当てはめられるかを確かめられるのが、この単元のプリントの特徴です。 意味の近い四字熟語(「一石二鳥」と「一挙両得」など)は、同じ問題の選択肢にならべないようにしています。まちがえたときは、正解の言葉とまちがえた言葉の両方で短い文を作ってみると、どこがちがうのかが分かります。 「個別配慮」は、文字を大きくし、問題数を減らしたプリントです。時間は区切りません。
よくある質問
Q. 四字熟語は、学校でいつごろ習いますか。
A. 学習指導要領では、小学3・4年生でことわざや慣用句、故事成語を学び、「四字熟語」という言葉は中学1年生の内容に出てきます。小学校でも、言葉を広げる学習の中で四字熟語に触れる教科書があり、扱いは教科書によって異なります。
Q. 意味が近い四字熟語は、どう区別すればよいですか。
A. 使われる場面のちがいで区別します。迷ったときは、短い文を作って、自然に聞こえるかを確かめるとよいです。
Q. 四字熟語を覚えるコツはありますか。
A. 意味を丸暗記するより、場面とセットで覚えると定着しやすくなります。身近な出来事に当てはめて、一文を作ってみてください。























