小4差集め算・過不足算のプリント

小4 中学受験 算数 / 11月・12月ごろに習います

学年と「〜月ごろ」は、中学受験の塾で習う一般的な時期です(学校の授業とはちがいます)。つるかめ算などの特殊算は、学校の教科書にはほとんど出てきません。塾によって順番がちがうので、目安としてお使いください。

1人(1個)あたりの差が集まって、全体の差になる問題です。基本(余りとたりない・両方余る・両方たりない・値段の差)、標準(お金・長いす・部屋わり・個数の差)、発展(個数の取りちがえ・配り方を分ける・速さ・できるだけ多く買う)。答えには解き方の式ものせています。

まとめ差集め算・過不足算特殊算標準

① 全体の差を求める(余りとたりないはたす、両方余る・両方たりないはひく) ② 1人あたりの差を求める ③ 全体の差 ÷ 1人あたりの差 = 人数

例
(1)1人3個ずつだと8個余り、5個ずつだと4個たりない全体の差は 8 + 4 = 12(個)1人あたりの差は 5 − 3 = 2(個)人数は 12 ÷ 2 = 6(人)、みかんは 26 個
3個ずつ3 × 6余り85個ずつみかん26個たりない42本の白い部分のちがいが、全体の差 12 個(余り8+たりない4)
(2)1人4本ずつだと20本余り、6本ずつでも4本余る全体の差は 20 − 4 = 16(本)1人あたりの差は 6 − 4 = 2(本)人数は 16 ÷ 2 = 8(人)、えんぴつは 4 × 8 + 20 = 52(本)
4本ずつ4 × 8余り206本ずつ6 × 8余り4両方余るときは、余りの差が全体の差
(3)80円のえんぴつの予定が、110円のペンを同じ本数買って240円高くなった1本あたりの差は 110 − 80 = 30(円)本数は 240 ÷ 30 = 8(本)
差集め算。1本ごとの差 30 円が集まって、全体の差 240 円になる
(4)長いすに4人ずつだと6人すわれない。5人ずつだと最後の1脚は2人で、1脚あまるあまった1脚と最後の1脚をうめると 5 × 2 − 2 = 8(人)たりない全体の差は 6 + 8 = 14(人)、1脚あたりの差は 1 人長いすは 14 ÷ 1 = 14(脚)
長いすは「何人たりないか」に直してから、過不足算の型にする

この内容は「ポイント」のプリント(下の一覧)としても印刷できます。

先生へのメモ

「全体の差 ÷ 1つあたりの差」が型です。余りとたりないは、全体の差ではたし、両方余る(両方たりない)ときはひきます。長いすは、あまった脚と最後の1脚をうめると何人たりないか、に直してから同じ型にします。

プリント一覧

はじめて使うなら 差集め算・過不足算 きほん その1 から。型ごとの違いは下のとおりです。

ポイント (1枚)

きほん (10枚)めやす: 偏差値 〜49の学校

ふつう (10枚)めやす: 偏差値 50〜59の学校

はってん (6枚)めやす: 偏差値 60〜の学校

小テスト (2枚)

個別配慮 (2枚)