小4和差算のプリント
小4 中学受験 算数 / 4月・5月ごろに習います
学年と「〜月ごろ」は、中学受験の塾で習う一般的な時期です(学校の授業とはちがいます)。つるかめ算などの特殊算は、学校の教科書にはほとんど出てきません。塾によって順番がちがうので、目安としてお使いください。
いくつかの数の和と差から、それぞれの数を求めます。基本(2つの数・所持金・リボン・年れい)、標準(3つの数・2つずつの和・やりとり・長方形)、発展(4つの数の2つずつの和・平均との組み合わせ・差が逆転するやりとり・正方形になる長方形)。答えには解き方の式ものせています。
まとめ和差算特殊算標準
① 線分図をかく ② いちばん短いものにそろえる(はみ出した差をひく) ③ そろえた合計を、数の個数でわる
例
(1)2つの数の和が30、差が8。2つの数は?大きい数を小さい数にそろえると、和は 30 − 8 = 22小さい数は 22 ÷ 2 = 11大きい数は 11 + 8 = 19
黄色が差。差をひくと、2本が同じ長さ(小さい数の2つ分)になる
(2)AはBより5多く、BはCより3多い。3つの数の和は41。Cは?いちばん小さいCにそろえるAは C より 5 + 3 = 8、Bは C より 3 多いCは (41 − 8 − 3) ÷ 3 = 10Bは 13、Aは 18
3つ以上でも、そろえる相手を1つ決める。はみ出した部分を全部ひいて、数の個数でわる
(3)兄と弟の所持金は合わせて1800円。兄が弟に200円わたすと同じになる。兄は?200円わたすと同じなので、はじめの差は 200 × 2 = 400(円)兄は (1800 + 400) ÷ 2 = 1100(円)
わたす前の差は、わたした額の2倍(兄は200円へり、弟は200円ふえる)
(4)3つの数から2つずつ選んだ和が 13、17、20。3つの数は?3つの和を全部たすと、どの数も2回ずつ入る3つの数の和は (13 + 17 + 20) ÷ 2 = 2525 − 20 = 5、25 − 17 = 8、25 − 13 = 12
2つずつの和は、全部たすと「3つの数の和の2倍」。そこから1つずつひけば、残りの1つが出る
この内容は「ポイント」のプリント(下の一覧)としても印刷できます。
先生へのメモ
線分図をかいて、いちばん短いものにそろえる(大きい数にそろえるなら差をたす)のが型です。3つ以上の数でも、そろえる相手を1つ決めれば同じ考え方で解けます。
1枚だけでなく、忘れる前にくり返して定着させたいときは、コースが便利です。次はいつ・どのプリントを使うか、日程を自動で決めます(通常/配慮、先生用/家庭用)。
コースで使うプリント一覧
はじめて使うなら 和差算 きほん その1 から。型ごとの違いは下のとおりです。






























