年少〜年長ABC(おおきく)のプリント
年少〜年長 就学前
1マス25mmの大きなマスで、アルファベットの大文字を なぞって書く 練習です。
先生へのメモ
大文字を 先に覚えます。名前の頭文字から 書いてみると 興味を持ちやすくなります。
プリント一覧
この単元について(ねらい・つまずき・教え方・運営者の見方)
この単元のねらい
大きなマスでアルファベットの大文字をなぞって書き、文字の形と書く動きに親しみます。
学ぶ内容
ABC(おおきく)は、1マス約25mmの大きなマスで、アルファベットの大文字をなぞって書く練習プリントで、7枚あります。AからZまでの26字を順番に、1枚に4字ずつ並べています。7枚目は「Y」「Z」のあとに、「A」「B」がもう一度出てきます。1つの字ごとに、左に見本の字と、その字で始まる英語の単語(「Apple」「Banana」など。Xは「Box」)があり、その右に、うすい字のマスが1つと、自分で書くマスが4つ並びます。マスには十字の補助線が入っています。 うすい字をなぞってから、となりのマスに大きく書きます。大文字を先に覚える流れにしています。名前の頭文字から書き始めると、興味を持ちやすくなります。単語は英語のつづりだけで、読み方(カナ)や発音の書きこみはありません。読み方を知りたいときは、保護者が声に出して一緒に読む形になります。このプリントは、英語を勉強させるというより、文字の形に出会う機会として使えます。
つまずきやすいところ
- 「M」と「W」、「N」と「Z」のように、向きを変えると似て見える字があり、取りちがえることがあります。
- 曲線のある字(「S」「C」「G」など)は、鉛筆の運びで形が崩れやすくなります。
- 横線と縦線が組み合わさる字(「E」「F」「H」)は、どの線から引くか迷い、線の数を多く書いたり少なく書いたりすることがあります。
- 見本の横の英語の単語を、なぞる字とまちがえて書き写そうとすることがあります。最初に、書くのは左の大きな字だけだと確かめます。
教え方・声かけのコツ
- 名前の頭文字や、身の回りで見かける文字を探して、書く文字を決めると、興味が続きます。
- 書く前に、指でなぞって形を確かめます。
- 1枚の中で全部書かず、日によって数文字だけにしてもかまいません。
- 鉛筆の持ち方が無理になっていないか、大人がそばで見守ります。
運営者の見方
アルファベットは、大文字から入るようにしました。紙面の案内でも、大文字を先に覚えることにしています。1マス約25mmの大きなマスにしたのは、ひらがな・すうじの大きなマスのプリントと同じ作りにそろえるためです。どれか1つに慣れていれば、アルファベットでも同じ要領で取り組めます。1枚を4字にしたのは、気負わず取り組める量にするためで、26字を順に進めると7枚になります。見本の横に英語の単語を添えたのは、文字がことばの一部として使われていることに、少しずつ気づいてほしいからです。名前の頭文字から書いてみる、という使い方を案内しているのは、自分の名前の文字なら、お子さんが興味を持ちやすいからです。
よくある質問
Q. 小文字も練習できますか。
A. このプリントは大文字だけです。小文字は別のプリントが必要です。
Q. 発音も教えたほうがよいですか。
A. 決まりはありません。お子さんが興味を示したときに、見本の横の単語を声に出して一緒に読む方法があります。
Q. 何歳から使えますか。
A. 年齢の目安は決めていません。子どもによって異なります。






