年少〜年長てんつなぎ(すうじ)のプリント
年少〜年長 就学前
1から じゅんばんに 点を つなぐと、絵が できあがります。10まで・20まで・50までの 3だんかい。
先生へのメモ
数の順番を 覚えながら、運筆の練習ができます。点が多いものは、数字を 声に出しながら進めます。
プリント一覧
はじめて使うなら てんつなぎ(すうじ) てんつなぎ(10まで) その1 から。型ごとの違いは下のとおりです。
10まで (8枚)
20まで (9枚)
50まで (8枚)
この単元について(ねらい・つまずき・教え方・運営者の見方)
この単元のねらい
1から順に数字の点をつなぎ、絵が現れる遊びを通して、数の順番に親しみ、鉛筆で線を引く動きを楽しむことをねらいます。
学ぶ内容
点つなぎは、数字の順に点を結ぶと絵が浮かび上がる遊びです。このプリントには、1から10まで、1から20まで、1から50までの3つの段階があります。10までは8枚、20までは9枚、50までは8枚で、あわせて25枚です。どの紙面も、スタートの1の点がまるで囲んであり、最後の数字までつないだら1にもどると、ほしやさかな、ねこなどの絵ができあがります。答えの版では、つないだ線が赤で引いてあります。数字は1つずつ増えていくので、数の順番を意識しながら進められます。幼稚園教育要領では、日常生活の中で数量や図形などに関心をもつことが、環境の領域の内容に挙げられています。ここでは、数字を声に出して読みながら点を探し、鉛筆で線を引く動きを楽しみます。点が多い50までのものは、数字を声に出しながら進めると、次の点を探しやすくなります。年齢や段階に合わせて、10まで、20まで、50までのどれから始めるかを選べます。
つまずきやすいところ
- 20や50まで進むと、「12」と「21」、「13」と「31」のように、数字の並びが逆の点を見間違えることがあります。
- 点が増えると、次の数字がどこにあるか探すのに時間がかかり、途中で手が止まることがあります。
- 数の順番がまだ曖昧だと、「19の次が20」「29の次が30」のような区切りでつまずくことがあります。
- 最後の数字から1へもどる線を引き忘れて、絵が閉じないままになることがあります。
教え方・声かけのコツ
- 数字を声に出しながらつなぐと、順番を確認しやすく、見落としも減ります。
- 次の数字が見つからないときは、大人が「12の次は13」と言って、探す場所を指でさしてあげてください。
- 線が少しずれても、絵ができあがったことを一緒に喜んでください。答えの版と見比べて、何の絵か当てっこするのも楽しめます。
- 最初は10までから始め、慣れたら20まで、50までと進めると、無理なく段階を上げられます。
運営者の見方
数の順番を確かめることと、鉛筆で線を引くことを、1つの遊びにまとめられるのがこの単元の良いところだと運営者は考えています。そのため、10まで、20まで、50までの3段階に分け、点の数が増えるにつれて少しずつ難しくなる作りにしました。10までは点の間が広く、数字を1つずつ確かめながら進められます。50までは点が紙面いっぱいに並ぶので、集中が続きにくいこともあり、声に出して進めるという説明を添えました。段階ごとに絵を変えているので、同じ段階を何枚かくり返しても、毎回ちがう絵に出会えます。数字を書く練習とは別に、数字を読み、順番を確かめる遊びとして使えます。
よくある質問
Q. 何歳くらいから取り組めますか。
A. 子どもによって異なります。数字を1から10まで順に言えるようになったころから、10までの段階で試してみてください。
Q. 50までは難しそうです。
A. 10まで、20までに十分慣れてから進めて大丈夫です。途中でやめて、また日を改めてもかまいません。
Q. 運筆の単元とどうちがいますか。
A. 運筆の単元は、点線の上をなぞって線の形を練習するものです。てんつなぎは、数字の順に次の点を探して、自分で線を引く遊びです。目的が少しずつちがいます。
























