小5年令算のプリント

小5 中学受験 算数 / 7月ごろに習います

学年と「〜月ごろ」は、中学受験の塾で習う一般的な時期です(学校の授業とはちがいます)。つるかめ算などの特殊算は、学校の教科書にはほとんど出てきません。塾によって順番がちがうので、目安としてお使いください。

今の年齢と、何年後(前)かの関係から、年齢を求めます。基本(何年後・何年前にn倍になるか・2人の和と差・2人の和が○才になる年)、標準(子が2人・3人家族の和・今と先の倍・年齢差からの倍)、発展(父母と子2人・過去と未来の2つの倍、「姉が今の年齢だったとき」型・年齢の和の倍数の条件)。答えには解き方の式ものせています。

まとめ年令算特殊算標準

① t年後(前)の年齢を、今の年齢+t(−t)で表す ② 年齢の差は変わらないことを使う ③ 式に表して、年数を求める

例
(1)父40才、子10才。父の年齢が子の年齢の3倍になるのは何年後?t年後、40+t=3×(10+t)(40−3×10)÷(3−1)=5(年後)
父30子差30才年齢の差30才は、何年たっても変わらない
(2)姉13才、弟7才。姉が今の弟の年齢だったとき、弟は何才でしたか。姉と弟の年齢の差は 13−7=6(才)6年前の弟の年齢は 7−6=1(才)
年齢の差の分だけ前にもどると、姉が今の弟の年齢だったときになる
(3)父母の年齢の和72才、子2人の年齢の和20才。父母の和が子2人の和の2倍になるのは何年後?t年後、72+2t=2×(20+2t)(72−2×20)÷(2×(2−1))=8(年後)
父母も子も2人ずつなので、年齢の和はどちらも1年に2才ずつふえる
(4)姉15才、妹9才。2人の年齢の和が、はじめて7の倍数になるのは何年後?2人の和は 15+9=24(才)1年に2才ずつふえるので、24、26、28、…と2つずつふえていくはじめて7の倍数になるのは28(2年後)
年齢の和は1年に2才ずつしかふえないので、すべての倍数にはならない

この内容は「ポイント」のプリント(下の一覧)としても印刷できます。

先生へのメモ

年齢の差は何年たっても変わらないことと、何年たつと年齢の和が何才ふえるか(1人なら1才、2人なら2才)が型です。

プリント一覧

はじめて使うなら 年令算 きほん その1 から。型ごとの違いは下のとおりです。

ポイント (1枚)

きほん (10枚)めやす: 偏差値 〜49の学校

ふつう (10枚)めやす: 偏差値 50〜59の学校

はってん (6枚)めやす: 偏差値 60〜の学校

小テスト (2枚)

個別配慮 (2枚)