小5相当算のプリント
小5 中学受験 算数 / 9月ごろに習います
学年と「〜月ごろ」は、中学受験の塾で習う一般的な時期です(学校の授業とはちがいます)。つるかめ算などの特殊算は、学校の教科書にはほとんど出てきません。塾によって順番がちがうので、目安としてお使いください。
全体を①として、わかっている量が全体の何分のいくつにあたるかから、全体を求めます。基本(読んだページ・残りのお金・多い分からの全体)、標準(2回続けて残りを使う・はね上がる高さ・兄弟の所持金の比)、発展(3日間で読む・2回のはね上がりの合計・やりとりと割合・男女の人数)。答えには解き方の式ものせています。
まとめ相当算割合標準
① わかっている量が、全体の何分のいくつにあたるかを式にする ② ①にあたる量 ÷ 分数 = 全体 ③ 線分図で確かめる
例
(1)本を読み、全体の3/5にあたる90ページを読んだ。全体は何ページ?読んだ量は、全体を①とすると ③/590 ÷ 3/5 = 150(ページ)
全体を①とすると、わかっている量は全体の何分のいくつ。①にあたる量でわって全体を出す
(2)1日目に全体の3/5を読み、残りは60ページ。全体は何ページ?残りは、全体の 1 − 3/5 = 2/5 にあたる60 ÷ 2/5 = 150(ページ)
「残り」は全体から読んだ分をひいた分数にあたる。1からひいた分数で考える
(3)ボールを落とした高さの2/3の高さまではね上がる。2回目にはね上がった高さが80cmのとき、落とした高さは?2回目は、1回目にはね上がった高さの 2/31回目は 80 ÷ 2/3 = 120(cm)落とした高さは 120 ÷ 2/3 = 180(cm)
はね上がる高さは、そのたびに同じ分数をかけた量になる。2回目から逆に、÷分数でもどしていく
(4)兄と弟の所持金の合計は1000円。兄の所持金の1/4と、弟の所持金の1/6は同じ。兄は何円?兄:弟 = (弟の比):(兄の比) = 6:4 = 3:21000 ÷ (3+2) × 3 = 600(円)
「兄の① = 弟の②」のとき、兄と弟の所持金の比は、それぞれの分母や倍の数を入れかえた比になる
この内容は「ポイント」のプリント(下の一覧)としても印刷できます。
先生へのメモ
全体を①とし、わかっている量が全体の何分のいくつにあたるかを式にして、①にあたる量 ÷ 分数 で全体を出すのが型です。「残り」は 1 からひいた分数で考えさせてください。
1枚だけでなく、忘れる前にくり返して定着させたいときは、コースが便利です。次はいつ・どのプリントを使うか、日程を自動で決めます(通常/配慮、先生用/家庭用)。
コースで使うプリント一覧
はじめて使うなら 相当算 きほん その1 から。型ごとの違いは下のとおりです。






























