小1100ます ひきざんのプリント
小1 算数
25ます・50ます・100ますの ひきざん。たての すう(10〜19)から よこの すう(0〜9)を ひいて、まじわる ところに こたえを かきます。
先生へのメモ
ひかれる数は 10〜19、ひく数は 0〜9です。くり下がりの ひきざんの 習熟に 使えます。
型や条件を選んで、その場で新しい問題を作ることもできます(答えつき)。
その場で作るプリント一覧
はじめて使うなら 100ます ひきざん 25ます(よこ) その1 から。型ごとの違いは下のとおりです。
25ます (4枚)
50ます (4枚)
100ます (8枚)
この単元について(ねらい・つまずき・教え方・運営者の見方)
この単元のねらい
100ます計算のひきざんで、くり下がりのあるひきざんにすばやく正確になれるようにします。
学ぶ内容
100ます計算は、たての列とよこの列に数をならべ、2つの列がまじわるますに、答えを書いていく計算の練習です。教科書の単元ではなく、同じ種類の計算をくり返して速く正確にするための練習の形です。このプリントはひきざんで、たてに並ぶ数(10〜19)から、よこに並ぶ数(0〜9)をひいて、まじわるところに答えを書きます。 たとえば、たての数が13でよこの数が9ならば、13−9=4と書きます。計算のしかたは、13を10と3に分け、10から9をひいて1にし、1と3をたす方法(減加法)と、13から3をひいて10にし、残りの6をひく方法(減々法)があります。学習指導要領解説では、どちらを主にするかは数の大きさに合わせて柔軟に、と示されています。ひかれる数が10〜19、ひく数が0〜9なので、くり下がりのある計算と、ない計算(たとえば14−4=10)がまざります。0をひく計算も出てきます。
つまずきやすいところ
- くり下がりのあるひきざんで、10からひいたあとに、残りをたし忘れます。「13−9」で、「10−9=1」で止まり、もとの3をたし忘れるのが典型です。
- ひく数が0のとき(たとえば15−0)に、答えが0になると思ってしまいます。0をひいても数は変わらないことを、確かめる必要があります。
- くり下がりのある計算と、ない計算がまざっているため、計算の方法を切りかえるのに戸惑います。「14−4」のように一の位どうしでひける計算にも、10を使う方法を使って時間がかかることがあります。
- たてとよこの数を読み違えます。縦と横を指でたどって、まじわるところを見つける作業に慣れが必要です。
教え方・声かけのコツ
- 最初は25ますの小さいものから始めます。たてとよこがまじわるところに答えを書く、というルールを確かめます。
- 計算をはじめる前に、13−9のような式を1つ決めて、「13を10と3にわけて、10から9をひくと1、1と3で4」と声に出してやり方を確認します。
- 1回目が終わったら、2回目で時間を短くできるか挑戦させます。時間は、あくまで本人の記録として使い、他の子との比較には使いません。
- かいめ・てんの欄で、くり返しの記録を残すと、成長が目に見えて分かります。
運営者の見方
100ます ひきざんは、全部で16枚あります。「25ます」が4枚、「50ます」が4枚、「100ます」が8枚です。 「25ます」は、5×5の25ますが2つ並んだ、いちばんやさしいプリントです。1つめが終わったら、2つめで時間を短くできるか挑戦できます。「50ます」は、10列×5行の50ますで、1つのますが大きく、100ますの前のステップに向いています。「100ます」は、A4よこ向きで、1マスを19×12.5mmと大きくした、1年生向けの100ますです。右の「れい」でやり方を確かめてから始め、かいめ・てんの欄で、くり返しの記録を残せます。 ひかれる数を10〜19、ひく数を0〜9に絞っているので、くり下がりのひきざんだけを集中してくり返せます。100ますは問題数が多いぶん、途中で集中が切れやすいので、25ますや50ますで速く正確に解けるようになってから進むのがおすすめです。途中の大きさで続けても構いません。
よくある質問
Q. どの大きさから始めればよいですか。
A. 25ますがいちばんやさしい形です。慣れてきたら、50ます、100ますの順に進みます。お子さんの様子に合わせて、途中の大きさから始めても構いません。
Q. 時間をはかったほうがよいですか。
A. 1回目と2回目で、時間を比べる使い方ができます。他の子との比較ではなく、本人の記録として使うのがおすすめです。
Q. 100ますの「れい」は、どこにありますか。
A. プリントの右にある「れい」で、やり方を確かめてから始めます。















