小1たしざん(くり上がりなし)のプリント
小1 算数 / 6月ごろに習います
答えが10までのたしざんを、絵つき・式だけ・□をうめる形で練習するプリントです。
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先生へのメモ
最初は絵を指でさして数え、慣れたら式だけにします。「3+□=7」の形は、ひきざんの意味にもつながります。数えたしをするときは、大きいほうの数から数え始めると速くなります。
1枚だけでなく、忘れる前にくり返して定着させたいときは、コースが便利です。次はいつ・どのプリントを使うか、日程を自動で決めます(通常/配慮、先生用/家庭用)。
コースで使うプリント一覧
はじめて使うなら たしざん(くり上がりなし) たしざん(絵つき) その1 から。型ごとの違いは下のとおりです。
たしざん (6枚)
テスト (2枚)
個別配慮 (2枚)
この単元について(ねらい・つまずき・教え方・運営者の見方)
この単元のねらい
答えが10までのたし算を、絵・式・□をうめる形で練習し、「あわせるといくつ」「ふえるといくつ」を式で表せるようになることをねらいます。
学ぶ内容
1年生の最初のたし算です。答えが10までで、くり上がりはまだ出てきません。学習指導要領の解説では、たし算を使う場面として、2つの数量をあわせる「合併」と、ある数量にふえる「増加」が挙げられています。学校では一般に、絵やブロックで数をあわせて数え、それを「3+2=5」のような式に書き直すところから始めます。慣れてくると、絵がなくても式だけで答えが言えるようになります。 このページのプリントは3つの形があります。「たしざん(絵つき)」は、10のわくに2色の絵がならんでいて、あわせた数を数えて式の答えを書きます。「たしざん(式)」は式だけで答える形です。「□をうめる」は「3+□=7」のように□に入る数を考える形で、10のわくの点線の○を数えると答えが分かるようになっています。3つとも、1枚目は答えが6まで、2枚目は答えが7〜10です。□をうめる形は、「7は3と何」という見方につながり、ひき算の意味の準備にもなります。
つまずきやすいところ
- 絵を数えるとき、数えたものと、まだ数えていないものが見分けられなくなり、数え落としや二重数えが起こりやすいです。
- 「3+2」を、3と2という数字をそのまま並べて読んでしまい、あわせる動作と式が結びつかないことがあります。
- 数えたしで、小さいほうの数から数え始めると、数える回数が増えて間違えやすくなります。
- 「3+□=7」のような□の問題で、□に7を書いたり、3+7を計算したりと、何を求めればよいか迷うことがあります。
教え方・声かけのコツ
- 最初は絵を指でさしながら一つずつ数え、声に出してから式を読ませます。「3こと2こで5こ」と言葉にしてから式にする方法もあります。
- 数えたしは、大きいほうの数をそのまま言って、あとの数だけ続けて数えさせると速く正確になります。たとえば「2+5」なら、5から数え始めて「6、7」と続けます。
- □の問題は、「3と何であわせて7になるかな」と日常の言葉に直して聞いてあげると、意味がつかみやすくなります。10のわくの点線の○を指でさして数えるのも手がかりになります。
- 間違えたときは、答えを直す前に、絵をもう一度ゆっくり数え直す時間をとってください。
運営者の見方
たし算の6枚は、「絵つき」「式」「□をうめる」が2枚ずつで、どの形も1枚目が答え6まで、2枚目が答え7〜10という同じ分け方にしました。答えの大きさがそろっているので、絵から式へ、式から□へと形を変えたときにつまずいたら、それが「形」のせいなのか「数の大きさ」のせいなのかを見分ける手がかりになります。問題数は、絵つきと□をうめる形が6問、式だけの形が14問です。 テスト2枚は、式のたし算10問と、□をうめる4問(絵なし)で、時間と点数を書く欄があります。個別配慮2枚は、絵つきの形を3問にして、絵と答えの枠を大きくしたものです。個別配慮版には□をうめる形は入っていないので、□の練習をするときは通常版の「□をうめる」に進んでください。
よくある質問
Q. くり上がりのあるたし算はどのプリントですか。
A. このページは答えが10までで、くり上がりはありません。くり上がりのあるたし算は別の単元になります。
Q. 指を使って数えてもよいですか。
A. この段階で指や絵を使って数えるのは、よくあることです。プリントの「式」の練習でも、迷ったら指や10のわくで確かめる使い方を想定しています。
Q. テストはどのくらいの時間で取り組みますか。
A. 時間の目安は決めていません。テストには、かかった時間を書く欄があります。はじめは時間を気にせず取り組み、慣れてきたら前回より短くなったかを見る、という使い方ができます。
教科書の単元名との対応
この単元のプリントは、次の教科書の単元に合わせて使えます。単元の区切りは目安です。
- 東京書籍: あわせていくつ ふえるといくつ









