小1100ます たしざんのプリント

小1 算数

25ます・50ます・100ますの たしざん。たて と よこの すうを たして、まじわる ところに こたえを かきます。よこ向き(A4)とたて向きがあります。

この単元のねらい・つまずき(下へ)

先生へのメモ

100ますは、時間をはかって くりかえすと 伸びが目に見えます。むずかしい子は 25ます・50ますから始め、毎日同じ時間に 1枚ずつ取り組むと 続けやすくなります。

プリント一覧

はじめて使うなら 100ます たしざん 25ます(よこ) その1 から。型ごとの違いは下のとおりです。

25ます (4枚)

50ます (4枚)

100ます (8枚)

この単元について(ねらい・つまずき・教え方・運営者の見方)

この単元のねらい

たて と よこ に ならんだ数を たして、まじわる ますに こたえを書く練習で、たし算を すばやく まちがえずに答える力をのばします。

学ぶ内容

100ます たしざんは、表の上と左に ならんだ数を、たて・よこから たどって たし、交わる ますに答えを書いていく計算練習です。たし算を習ったあとに、くり返して慣れるためのプリントで、新しい計算のしかたを教えるものではありません。表に並ぶ数は0〜9なので、9+4=13のように答えが10をこえる、くり上がりのある計算も入ります。1年生では、くり上がりのあるたし算を習ってから取り組むと、つまずきが少なくなります。 このサイトでは、ますの数が ちがう3種類を用意しました。5×5の25ますが1枚に2つ並んだもの、10列×5行の50ます、そして100ますです。100ますには、A4よこ向きで1ますを 19×12.5mm と大きくしたものと、たて向きのものがあります。 ふつうの計算プリントとちがうのは、同じ形の表で「どれくらい速く終わるか」を比べられることです。1回目と2回目の時間を比べたり、日をおいて同じ型に取り組んだりして、自分の伸びを確かめられます。計算の正しさに加えて、答えを思い出す速さも育てたいときに向いています。

つまずきやすいところ

  • 表の上の数と左の数を取りちがえ、ずれたますに答えを書いてしまうことがあります。行と列の見方がまだ定まっていないためで、計算力とは別の問題です。
  • 1つ書き込むたびに、上と左のどの数を足したのかが分からなくなり、途中で順番が崩れることがあります。
  • 7+8 や 9+6 のような、くり上がりのある計算のところで手が止まりやすく、指で数えているうちに集中が切れることがあります。
  • 速さを意識しすぎて、字が乱れたり、答えを入れる位置がずれたりすることがあります。

教え方・声かけのコツ

  • 最初は、定規や指を使って、上の数の列と左の数の行を1本ずつ たどる方法で始めると、ずれが減ります。
  • 25ますでやり方を確かめてから50ますに進み、100ますに挑戦する、という順にすると、負担が少なくて済みます。
  • 時間は、他の子や前の日と比べず、自分の前回の記録と比べるようにすると、続けやすくなります。
  • くり上がりのところで止まる子には、そのます だけ印をつけておき、終わったあとに「10といくつ」で考え直す時間をとると、苦手な組み合わせが見えてきます。

運営者の見方

ます計算のよさは、同じ形の表をくり返すうちに、終わるまでの時間が はっきり縮んでいくところにあります。1年生にとって「速くなった」が数字で分かるのは、大きな手ごたえになります。100ます(よこ・大)には「かいめ」「てん」の欄があり、何回目に何点だったかを書き残せます。右には「れい」があり、たてと よこの数が まじわるところに答えを書く、という約束を確かめてから始められます。 25ますは、5×5の小さな表が1枚に2つ並んだ作りです。1つめのあとに2つめで時間を短くできるかを試せるので、計算に時間がかかる子でも「1枚の中で伸びる」体験ができます。50ますは10列×5行で、ますが大きく、100ますの手前の段階に向いています。枚数は25ます4枚、50ます4枚、100ます8枚の、合わせて16枚です。 最初から100ますにすると、量の多さで気持ちが切れてしまう子もいます。その場合は ますの数を減らして、「全部できた」で終われる量から始めてください。

よくある質問

Q. 100ますは、何分くらいで終わるのが目安ですか。
A. 年齢や慣れによって大きく変わるため、このサイトでは目安の時間を決めていません。前回の自分の時間と比べて、少しずつ縮まっていくのを見るのがおすすめです。

Q. くり上がりのたし算をまだ習っていません。使えますか。
A. 表の数は0〜9なので、答えが10をこえる計算も入ります。くり上がりを習う前なら、25ますで、できるところだけ答えを書く使い方にとどめ、習ってから100ますに進むと無理がありません。

Q. よこ向きとたて向きは、どちらを使えばよいですか。
A. どちらも同じ たし算の100ますです。印刷や机の広さに合わせて、使いやすいほうを選んでください。