小1かたちのプリント
小1 算数 / 11月ごろに習います
はこ・つつ・ボール・さいころの形の名前を選ぶ、ころがる形・ころがらない形を選ぶプリントです。
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先生へのメモ
実物(お菓子の箱・缶・ボール・さいころ)を見せて、さわったり ころがしたりしてから取り組みます。面が平らか、まるいかに目を向けさせます。
1枚だけでなく、忘れる前にくり返して定着させたいときは、コースが便利です。次はいつ・どのプリントを使うか、日程を自動で決めます(通常/配慮、先生用/家庭用)。
コースで使うプリント一覧
はじめて使うなら かたち かたちの なまえ その1 から。型ごとの違いは下のとおりです。
かたち (4枚)
テスト (2枚)
個別配慮 (2枚)
この単元について(ねらい・つまずき・教え方・運営者の見方)
この単元のねらい
はこ・つつ・ボール・さいころの形の名前を知り、ころがる形ところがらない形を見分けられるようにします。
学ぶ内容
小学1年生の算数では、身のまわりにあるものを、色や大きさではなく形に注目して仲間分けします。学習指導要領の解説では、1年生で「箱の形」「筒の形」「ボールの形」などの立体を取り上げ、箱の形は平らなところがあって積み上げられること、ボールの形は平らなところがなく転がりやすいこと、筒の形は置き方によって転がりやすくなったり積み上げられたりすることを扱うとされています。 このプリントでは、お菓子の箱のような形を「はこ」、缶のような形を「つつ」、ボールのような形を「ボール」、さいころのような形を「さいころ」とよびます。直方体・立方体(4年)、球(3年)、円柱(5年)といった算数の用語は、1年生では使いません。形の名前のよび方や仲間分けのしかたは、教科書によって少しずつ異なります。 プリントは2つの形です。「かたちの なまえ」は、形の絵を1つ見て、3つの名前から正しいものに○をつけます。「ころがる かたち」は、4つの形の中から、ころがるもの(またはころがらないもの)2つに○をつけます。このプリントの答えでは、つつとボールが「ころがる かたち」、はことさいころが「ころがらない かたち」です。つつの絵は立てた向きでかいてあるので、横にすればころがることを、実物で確かめておくと迷いにくくなります。
つまずきやすいところ
- 「はこ」と「さいころ」を区別するところで迷うことがあります。どちらも平らな面でできているため、形が似て見えます。
- 「つつ」が、ころがるのか、ころがらないのかで迷うことがあります。立てるところがらず、横にするところがるので、置き方で答えが変わるように感じられます。
- 紙にかいた立体の絵を、実物の形と結びつけられないことがあります。実物を横に置くと分かりやすくなります。
- 「つつ」という言葉になじみがなく、何のことか分からないことがあります。
教え方・声かけのコツ
- プリントの前に、家にある箱・缶・ボールなどを机に並べて、一緒に触ってみてください。持ち上げたり、転がしたりして、違いを体感できます。
- ころがるかどうかを、実際にころがして確かめます。「ここが 平ら」「ここが まるい」と、面を指でなぞると分かりやすくなります。
- 缶を立てたときと横にしたときで、ころがり方を比べてみてください。プリントの「つつ」がころがる形になっている理由が見えてきます。
- 形の名前を言うときは、「はこの かたち」「つつの かたち」のように、身近なものと一緒に言うと覚えやすくなります。
運営者の見方
かたちのプリントは、実物を見て、さわったり、ころがしたりしてから取り組む使い方をすすめています。練習のプリントは、「かたちの なまえ」(8問)と「ころがる かたち」(4問)が2枚ずつです。「ころがる かたち」では、ころがる形に○をつける問題と、ころがらない形に○をつける問題が交互に出てきます。問いの言葉を最後まで読むことも練習のうちです。 テストは、かたちの なまえ4問と、ころがる かたち3問です。個別配慮のプリントは「かたちの なまえ」の2枚で、絵と選択肢を大きくして、問題数を3問に減らしました。実物を横に置いて確かめることをすすめています。 紙の上では、つつの絵は立てた形しかかいていません。ころがるかどうかは置き方で変わるので、プリントの答えだけで終わらせず、実物で両方の置き方を試してもらうと、形の特徴への理解が深まります。
よくある質問
Q. 「はこ」と「さいころ」の違いは、どう教えればよいですか。
A. どちらも平らな面でできています。さいころは、6つの面がすべて同じ大きさの正方形です。はこには、長い面や短い面があります。面の形を詳しく調べるのは2年生の「はこの形」の学習なので、1年生では、見た目の違いに気づければ十分です。
Q. 実物がないときは、どうすればよいですか。
A. ティッシュ箱、ラップの芯、ボール、積み木などで十分です。身近なもので試してみてください。
Q. 「えんちゅう」「きゅう」と教えてもよいですか。
A. 学習指導要領では、球は3年生、直方体・立方体は4年生、円柱は5年生で学びます。1年生では使わないので、このプリントも、はこ・つつ・ボール・さいころの呼び名で作っています。
教科書の単元名との対応
この単元のプリントは、次の教科書の単元に合わせて使えます。単元の区切りは目安です。
- 東京書籍: かたちあそび







