中2式の加法と減法のプリント
中2 数学 / 4月ごろに習います
同類項をまとめる計算と、多項式の加法・減法です。ふつうでは、多項式と数の乗法・除法、2(3a − b) − 3(a + 2b) のようなかっこが2つある式、分数の形の式の加減も出ます。小テストには、何次式かを答える問題も入っています。
まとめ式の加法と減法教科書 P.11〜P.18標準
文字の部分が同じ項(同類項)は、係数どうしを計算して1つにまとめる。多項式の減法は、ひく式の各項の符号を変えて加える。分数の形の式は、通分して1つの分数にまとめる。
例
(1)4a + 3b − a − 5b= (4 − 1)a + (3 − 5)b= 3a − 2b
4a + 3b − a − 5b同類項どうしの係数を計算する
(2)2x2 + 5x − x2 − 3x= x2 + 2x
2x2 + 5x − x2 − 3xx² と x は次数がちがうので、同類項ではない
(3)(3a − 5b) − (a − 2b)= 3a − 5b − a + 2b= 2a − 3b
−(a − 2b) = −a + 2bひく式の各項の符号を変えて、かっこをはずす
(4)2(3x − y) − 3(x + 2y)= 6x − 2y − 3x − 6y= 3x − 8y
2(3x − y) −3(x + 2y)分配法則でかっこをはずしてから、同類項をまとめる
(5)2x + y3 − x − y2= 2(2x + y) − 3(x − y)6= 4x + 2y − 3x + 3y6= x + 5y6
2(2x + y)6 − 3(x − y)6分母を6にそろえて1つの分数にし、分子のかっこをはずす
この内容は「ポイント」のプリント(下の一覧)としても印刷できます。
先生へのメモ
x² と x のように、文字が同じでも次数がちがう項は同類項ではありません。ひき算では、ひく式のすべての項の符号を変えてからかっこをはずすこと、分数の形の式は通分して1つの分数にまとめることを、途中の式を書かせて確かめてください。
1枚だけでなく、忘れる前にくり返して定着させたいときは、コースが便利です。次はいつ・どのプリントを使うか、日程を自動で決めます(通常/配慮、先生用/家庭用)。
コースで使うプリント一覧
はじめて使うなら 式の加法と減法 きほん その1 から。型ごとの違いは下のとおりです。
























