中2式による説明のプリント

中2 数学 / 5月ごろに習います

偶数・奇数・連続する整数・2けたの自然数などを文字の式で表し、「連続する3つの整数の和は3の倍数」のようなことがらの説明を、□をうめて完成させます。答えの版では、□の中に赤で答えを入れています。

まとめ式による説明教科書 P.24〜P.26標準

n を整数とすると、偶数は 2n、奇数は 2n + 1、連続する整数は n, n + 1, n + 2 と表せる。式を計算して k × (整数) の形にし、「(整数) は整数だから、k × (整数) は k の倍数である」と結論を書く。

例
(1)n + (n + 1) + (n + 2)= 3n + 3= 3(n + 1)
3(n + 1) → 3 × (整数)連続する3つの整数の和。n + 1 は整数だから、3の倍数
(2)2m + (2n + 1)= 2m + 2n + 1= 2(m + n) + 1
2(m + n) + 1 → 2 × (整数) + 1偶数と奇数の和。m + n は整数だから、奇数
(3)(10a + b) + (10b + a)= 11a + 11b= 11(a + b)
もとの数 10a + b、入れかえた数 10b + a2けたの自然数と入れかえた数の和。a + b は整数だから、11の倍数
(4)(10a + b) − (10b + a)= 9a − 9b= 9(a − b)
9(a − b) → 9 × (整数)入れかえた数との差。a − b は整数だから、9の倍数

この内容は「ポイント」のプリント(下の一覧)としても印刷できます。

先生へのメモ

説明の型は「文字で表す → 式を計算する → k × (整数) の形にする → 〜は整数だから、k の倍数である」の4段です。最後の「〜は整数だから」を書き落とす子が多いので、この一文が説明の結論を支えていることを確かめてください。

プリント一覧

はじめて使うなら 式による説明 きほん その1 から。型ごとの違いは下のとおりです。

ポイント (1枚)

きほん (10枚)

ふつう (10枚)

小テスト (2枚)

個別配慮 (2枚)